[ 2017.01.28 ]
「ロングキックを練習!トップスピードで受けれるように!」
1月27日(金)は長岡第4小学校にてトレーニングを行い、ポゼッションのトレーニングの後、キックのトレーニングを行いました!
キックのポイントとして、人に合わせて蹴るのか、スペースに蹴るのか、その角度はどこへ蹴るのかということがあると思います。
例えば、ロングキックの際に人に合わせて蹴るとどうしても受け手はスピードを落とした状態でボールを受けることになります。
そういった時にはスペースに蹴ってあげることで受け手はトップスピードでボールを受けることが可能となります。
キックはやはり練習の数をこなすしかありません!
どこにボールが当たればどのようにボールが飛ぶのかということを研究しながらトレーニングすることが重要となります。
ただ思いっきり蹴ればボールが飛ぶということではありません。
Jリーガーなどプロの選手はすごくリラックスした状態で、力まずボールを遠くにキックすることが出来ます。
これは自分の体重を利用しキックすることが出来ていることが関係していると思います。
ということはボールを蹴る時の自分の体勢も重要ということです。
毎回、毎回、どうしたら自分の思い通りにボールが蹴れるのかを研究してほしいと思います!
長岡京SC ジュニアユース 川田 雄一郎