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「ラストとなる長岡京SCジュニアユース体験会を開催!皆さまのご入会、スタッフ一同楽しみにしております!」

「ラストとなる長岡京SCジュニアユース体験会を開催!皆さまのご入会、スタッフ一同楽しみにしております!」

3月13日(水)は長岡京スポーツセンターにて今年度ラストとなる長岡京SCジュニアユースの体験会を実施しました。

 

これで2019年度に向けた体験会は終了となりますが、今後希望者には随時無料体験練習に来てもらう予定!

まだ迷われている方はぜひ一度長岡京SCジュニアユースのトレーニングに参加してみてください!

何か一つ、発見があるはずです!

 

今回のトレーニングテーマは3つ。

①前方を意識したビルドアップとその立ち位置(戦術面)

②強く、速いインサイドパスの技術習得(個人技術)

③浮いているボールの処理技術の向上(個人技術)

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ラダー、リフティングとトレーニングは進み、まずは技術習得を促していきます!

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浮いているボールの処理技術はまだまだ。笑

鉄のようなコントロールでボールが足から跳ね返ってしまっています。笑

柔らかく、自分が思っている場所に止めることが出来るコントロールを!

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その後、対面パスでは強く、速いパスを意識してトレーニング!

丁寧に、ミスなく、、、ではなく、ミスしても良いのでこの日はバシッとキックすることにチャレンジ!

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対戦相手のレベルが上がってくるとスピードのないパスは引っかかってしまう。

今はまだまだ浮いてしまったり、どこかに飛んでいってしまうことが多いですが、これを続けてトレーニングしていくことで、地を這うような速いインサイドキックの技術習得に繋がっていく。

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技術習得後は3vs3+2サーバーでトレーニング!

ここでは自分がどこに立てばゴールまで行けるのかを意識してトレーニングをしていきます。

まず、選手たちに起こった現象として、たたボールを受けに行くということ。

これでは意味がありません。

 

「ゴールを狙うために相手を観て、ゴールを狙える場所が理解出来たからそこにポジションを取り、ボールを受けた」

このような意識が常に頭の中で働き、判断しながらプレーする。

ここはもう徹底して常に選手たちに言い続けトレーニングしています。

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理解度が低いと判断したら、作戦ボードを使いながらひとつひとつ整理。

トレーニング→フィードバック→トレーニング→フィードバック、、、、。

当たり前ですが、このフィードバックの質が向上しなければ選手たちの質も上がっていきません。

選手のチャレンジ(トレーニング)に対して適切にフィードバックしていく。長岡京SCスタッフ陣はここを常に意識してトレーニングを構築しています。

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改善もあり、まだ改善出来ない部分もあり。

毎日、少しずつ進歩していく選手たち。

日々を大切し、1日1日着実に進んでいきたいと思います!

 

 

 

前回、現在公式戦は3連勝中!

今週末も上位陣との直接対決もあり、非常に面白い試合になること間違いなし!

 

ぜひ皆さまの温かいご声援を宜しくお願い致します!

本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!

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