「コミュニケーション方法を考える!第2弾!」
2月24日(金)は長岡京スポーツセンターにてトレーニングを行いました!
金曜日のトレーニングには小学校6年生も練習参加をしてくれています!
今回は長岡京SC ジュニアユース入団確定の選手たちが来てくれ、現ジュニアユースたちと一生懸命にトレーニングに励みました!
最近のトレーニングですが、ここ数日は、コミュニケーションを自分から積極的にとることを選手たちには伝えています。
まだまだ選手たちは自分から声を出しコミュニケーションをとるということが出来ません。出来ないというか、苦手なだけなのですが。。笑
なので、中村監督のトレーニングメニューでは声をかけあわないと出来ないようなルール設定となっており、皆で常に声をかけあいながら行い、1人でも休んでしまうとミスに繋がってしまうというトレーニング構築になっています!
「サッカーはミスのスポーツ」とよく言われますが、バスケットのような、手で行うスポーツではなく、足でボールを扱うためにどうしてもミスが多くなってしまいます。
また、野球などと違って攻撃と守備ではっきりと分かれておらず、攻守が常に入れ替わる展開の早いスポーツでもあります。
だからこそ、コミュニケーションをとりながらミスの確率を5%でも少なくすることが出来たらそれは本当に大きな武器となります!
1週間前に比べると試合の中でも徐々に声が出るようになってきました!
練習の最後には、練習参加していた6年生だけを集めて谷コーチからアドバイス。
「名前もまだあまりよく知らない中学生の中でプレーをするのはとても緊張することだと思うけれど、もっと積極的に自分から話しかけてほしい。ジュニアユースの2年生は、自分たちから初めて会う人に対して自分の名前を伝えて相手の名前を聞いてすぐ友達になれる。コーチはそれが本当にすごいことだと思う。みんなにもどんどんジュニアユースに溶け込んでいってほしい!」
まだまだお兄ちゃんたちに声をかけるのは緊張すると思いますが、それもまた練習!
身も心も成長してください!
長岡京SC ジュニアユース 川田 雄一郎