[ 2019.09.20 ]
「思考回路を多くを持ち、さらに広く張り巡らせ、頭脳プレーで相手に手も足も出させず、ゴールを奪えるか?」
From:田中 康平
9月20日(金)はシュートをトレーニング!
水曜日が晴れたらと思ったら、今度は金曜日の天気が、、、泣
でも天気なんて関係ねえ、サッカーがしたいんだと子どもたちが集まってくれました!!!
今日は水曜日に引き続きで、相手がいる中でのシュートpartⅡです!
どうしても相手がいると難しく感じてしまうんですよね。。。
近くに相手がいる、、、
シュートコースがふさがれている、、、
ボールを取りに来られているわけでもないのに慌ててしまって、焦ってしまって、
その場でボールを失ってしまう、パスをしてしまう、無理矢理シュートを打ってしまう。
それではいつまでたってもシュートも打てないし、入らないという状況が打開できません!
この状況を打開するには、相手はいるけど、どうしたらシュートを打てるのかを考え、プレーしなければなりません!
相手が近くにいる? ゴールが狙えるようにしながら離れればいいのです!
シュートコースがふさがれている? 1タッチ2タッチぐらいボールを動かしてコースを作り出せばいいのです!
ということは、何が原因でシュートが打てなくて、どうすればシュートが打てるのかを、
考えたり、工夫をしたり、さらにそれを理解することが出来ればシュートの道筋が見えてきます!
さあ、自ら状況を変え、さらに状況を打開せよ!!!
一人ひとりが相手にとって何が嫌なのかを考えながらプレー出来れば、
相手にとって脅威となり強い選手になれる!!!
本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました。
来週はゲーム大会!
試合はトレーニングしてきたことを確認する場・試す場・発揮する場
でも、まずは思う存分楽しんでプレーすることを忘れずにね!