『関西ジュニアユースサッカー大会 vs 宇治FC戦 / JOY戦!』

From:川田 雄一郎
11月2日(土)@ビックレイクにて関西ジュニアユースサッカー大会が開催されました!
昨年は1試合も勝てず、勝ち点はゼロで終わったこの大会。
今年の目標はまずは1勝、そしてグループリーグの突破。
長岡京SCレディースは3年生が3名。
他は2年生と1年生がメインのチームです。当たり前ですが他のチームには確実にパワー負けします。
だからこそ、チーム全員で戦わないといけない。
運動量を多く保ちながら、相手よりも気持ちが上回ってプレー出来るか。
試合前には2年生から3年生に手紙と動画のサプライズ。
試合前から涙です。笑
僕がこれまでの人生で聞いてきたスピーチで一番感動した素晴らしいスピーチでした。
さぁ、ウォーミングアップ。
第一試合は京都の強豪宇治FCさん!
普段も交流のあるチームでお互い手の内はだいたいわかっています。
その中でどれだけ戦うことが出来るか!
チームでこれまでやってきたことは間違っていない。
全員で確認して、それを信じて最後まで戦う。
円陣を組んで、いざキックオフ!
笑顔は最高!
試合は前半は0ー0。
後半に失点をしてしまい、0ー1ということで敗戦となりました。
決定機をたくさん作り、FK、CKも長岡京SCのほうが倍以上。
それでも宇治さんはしっかりと守り、決定機をきっちりと決めました。
これがサッカーで、ゴールの数で勝敗が決まる。
もしかしたら、宇治さんのほうが負けないという気持ちが上回っていたのかもしれません。
ひとつの決定機をどれだけ大切に出来るか。悔しい結果となりましたが、宇治さんには学ばせてもらったことは大きい。
さて、気持ちを切り替えて2試合目。
相手は滋賀の強豪JOYさん。
3年生が多いとの情報。またもやパワー負けは確実?笑
ミーティングでやるべきことをしっかりと確認。
宇治戦で学んだことをここで活かさないと3年生との公式戦はこれで終わりになります。
全員で気持ちを入れて、キックオフ!
前半は0ー0。
この試合でも決定機を作りました。でも決まらない。
後半、相手の狙いを分析し気持ちを入れ替えて最後の25分に挑みます。
この試合で勝てなければグループリーグ突破の可能性は無しになる。
さぁ、これで最後の25分。
試合は後半、大西と難波のゴールで2得点!
試合は2ー0で勝利!
とても気持ちが入っており、内容としては良いゲームでした。
あと2点ほど取れたのではないかという勢いで相手ゴール前に走り込むシーンもあり、これが日曜のフラミンゴ戦で出来るかどうか。
応援していただいた皆さま、ありがとうございました!
明日も頑張ります!
宇治FCの皆さま、JOYの皆さま、対戦ありがとうございました!
ではまた!