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「ゴールへの道のりは茨の道・荊の道・棘の道?ただその先に見えるのは栄光への道!」

「ゴールへの道のりは茨の道・荊の道・棘の道?ただその先に見えるのは栄光への道!」

From:田中 康平

 

12月11日(水)はシュートをトレーニング!

先日、バロンドールの授賞式があったのは知っているかな?

バロンドールはヨーロッパの年間最優秀選手に贈られる賞のことです!

これに選ばれたのが、バルセロナに所属するアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシという選手です!

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この選手をめちゃくちゃ端的に分かりやすく一言で言うと、

なんってたってシュートが上手い、いや巧すぎる!!!

本来なら一言でなんか言えない!笑

もちろんだがシュートが巧いだけではない!

何もかもが巧すぎる!笑ってしまうぐらいに!

 

シュートが巧いということは、

シュートが打ちやすい所にボールを置けている、

シュートが打ちやすい置き所にボールを運べている、

シュートが打ちやすく運べるような所でボールを受けれている、

と言ったようにただただシュートが上手いのではなく、

それまでの過程の巧さがあるからシュートも巧いわけです!!!

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ただシュート1つに焦点を当てても、複数の要素で巧さが必要です!

軸足はどこに置くのか

つま先はどこに向けるのか

ボールはどこに置くのか

ボールのどこを蹴るのか

ボールをどう蹴るのか

ボールをどれぐらいの力で蹴るのか

ゴールの四隅に蹴れるのか

他にも要素はありますが、これらのことはよく言われ、よく耳にすることだと思います!

 

なので、「シュートが巧い」の一言では言い表せれないのです!

シュートに至るまでのことを考えると、

数えきれないほどのことを考え、理解して、体現(プレー)をしているかが分かると思います!

頭で理解したことを身体で表現できることこそが巧さだと思います!

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なぜ、ボールのどこを蹴るのかを考えないといけないのか?

狙う場所が違うから?

狙う距離が違うから?

球種が違うから?

こうやって考えてみると、ボールのどこを蹴るのかがそれぞれで違いましたよね?

ボールのどこを蹴るのかが変わっても、それぞれ蹴り分けることは出来るのか?

考えて、理解して、体現することの重要さが分かったと思います!

 

何も考えず、こだわっても出来なければ、

いつまでたっても同じようなところを蹴り、同じようなパスやシュートしか出来ず、

同じようなプレーばっかりになってしまいます。

これではなかなか巧くはなれませんよね?

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これの方がいい、あれの方がいいと、常に考え

こうした方がいい、そうした方がいい

こうやってするべき、そうやってするべきと、理解し

こうしよう、そうしようと、体現する

サイクルを繰り返すことで出来ないことを

トレーニングを積んでいくことで巧くなっていきます!!!

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みんなはどれだけのことをどれぐらい考えているかな!

頭がパンクするぐらい考えてやっていきましょう!

 

 

本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました。

さあ!金曜日もトレーニング!頭も身体もトレーニング!

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