『ボールを中心にプレー出来る楽しさを知る!ボールの動かし方を理解し、整理していく!』
From:川田 雄一郎
7月18日(土)現在。
ちょっとここ最近記事の更新が遅れておりました。すいません。。
また更新していきたいと思いますので宜しくお願いいたします!
今週のトレーニングは、ボールを中心に考えて構築。
自分たちでいかにしてボールを保持し、試合を進められるかをトレーニングしていきます!
【ポジショナルプレーにチャレンジ中!】
ポジションをいかにして取りながらボールを動かしていくか?
ここが有効的にビルドアップしていくのにひとつのポイント。
ポジショニングについてはかなりこだわってトレーニングで修正。
どこに立ち位置を取るのかをトレーニングで積み上げていきます!
今週水曜日、金曜日、そして今日。
ボールを動かすことにチャレンジしている1週間ですが、そう簡単にはいきません。笑
まず、ボールを動かすことに必要なことは、正確な止める、蹴るのスキル。
ここがないとボールを動かすことはちょっと難しくなる。
そのあたりもトレーニングしていきます!
ボールを動かす時に理解しておかないといけないのは、どこにボールを動かしたら相手はどのような反応をするのか?
この相手の反応を理解しながらボールを動かすことが出来たら、より効果的にボールは動きます。
そうなると自分たちでコントロールして相手を動かせるようになるため、それは間違いなく面白い。
ボールはどんどん動き、自分たちもやっていて面白いサッカーが出来るはず。
【どこにボールを動かしたら相手が変化しやすい?】
やっぱり一番守り手にとって一番嫌なスペースは中央。
中央にボールが入ってきたら守備をしないと最短距離でゴールまで行かれてしまう。
だからこそ、攻撃側は中央にボールを運ぶべき。
そうすると相手の守備が変化する。
変化させる方法はいくつかありますが、主に、
①パス
②ドリブル
③人の動き
このあたりが一番わかりやすい。
まず、①パスですが、中央の選手、例えばボランチなどにパスをするだけで相手の守備は少し中央をケアしますよね。
ケアしないんであれば、簡単に中央から突破出来るはず。出来なくても可能性は間違いなく高くなります。
では、中央をケアしたらどうなるか、その分サイドのスペースが空いてきますよね?
これが相手の守備が動くということ。
この動きを長岡京SCレディースの選手たちには理解してほしい。
相手の動きを理解出来れば、相手を動かすためのパスが生まれる。
②ドリブルも同じで、最短距離である中央にボールを運ぶとやはり相手はケアをしますよね。
それはサイドでも同じで、ボールがゴールを目指して動くと相手は必ず変化する。
その変化を見逃さないようにする。
その変化を利用する。
さぁーーーーー、これが出来るようになれば絶対サッカーは今の何倍も楽しくなる!
③人の動きも同じで、マークしている選手に動かれたらもちろん一緒に動きますよね?
受け渡す守備ももちろんあるけど、全てがそうではないので動きの中で相手に変化が生まれる瞬間を作ることが可能になる。
この①パス ②ドリブル ③人の動き この辺り、明日の試合でも試してみたいと思います!
今日も1日頑張りました!
ではまた!
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