『視てわかりやすい事だけではなく、視て分かりにくい事を高めることで質が変わる!』
From:田中 康平
8月5日(水)はシュートをトレーニング!
106年前の8月5日に世界初アメリカで電気式信号機が設置されたみたいです!
電気式信号機は今ではどこにいても目にする青・赤・黄の3色の信号機の事です!
ちなみに横型の信号機では3色が左からどう並んでいるかご存じでしょうか?
答えは・・・
青・黄・赤の順に並んでおり、これは交通安全上で最も重要な赤を
最も視認性の良い位置に配置しなければならないためのようです!!!
夏休み車でなくてもお出掛けをすることが多いと思いますが、
安全に気をつけて楽しい思い出を作ってもらいたいですね!!!
それでは本題のトレーニングです!
シュートはよっぽどのことがない限り相手(守備者)
相手(ゴールキーパー)どちらかはいる状態でシュートを打つことがほとんどだと思います!
ということは、プレッシャーを受けた中でシュートを打つことになりますよね?
その時にいかに丁寧にボールを蹴れるか捉えられるかがまず大事だと思います!
どれだけ強いシュートが打てたとしても
どれだけカーブのかかるシュートが打てたとしても
どれだけ長距離のシュートが打てたとしても
それが相手がいると打てなくなってしまうようでは、
あまり効果的なシュートではなくなってしまうでしょう!
シュートで大事なことは、相手がいても・プレッシャーを受けても
点を決められかということです!!!
そこで本日行ったトレーニングの一部ですが、
ラダー
シュートが打ちやすい位置に素早く身体を運べるステップワーク
リフティング
ボールをしっかりと蹴れる・捉えられる位置を掴む
コーンをかわしてシュート(数パターン)
身体もボールも両方とも動いた中でどちらも疎かにしてしまわず、
ラダー・リフティングで押さえたポイントを合わせてスムーズなドリブルからシュートの形を作る
このようにまずは相手がいない中・プレッシャーを受けていない中で
丁寧にプレーが出来、シュートのイメージを作っておくことで、
相手がいる中・プレッシャーを受けている中でも、試合でも
点を決めれることに繋がってきます!!!
強いシュートが打てるからとかではなく
毎回のことですが基本的なことを丁寧にし、
シュートをしているときはどういう状況なのかをイメージし、
一連のプレーとして考えて行っていることで、
強いシュートなどがより効果的なシュートとなっていきます!
シュートに限ったことではありませんが、
客観的に観て凄いシュートだけが良いシュートというわけではなく、
シュートまでの過程を含めて良いシュートを決めれるようにしたいですね!!!
トレーニングの最後のゲームでは積極的にシュートを狙い、
中には良い過程からシュートまで行く場面も見られました!
本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!