『シュートを打つ だけどポストに 嫌われる(・・・でもトレーニングを積み重ねた結果)』
From:田中 康平
8月19日(水)はシュートをトレーニング!
8月19日は俳句の日!
俳句(はいく)とは、季語(有季)及び五・七・五(十七音)を主とした定型を基本とする定型詩ではありますが、
無季(雑)の作品も存在しており、無季俳句といわれます。
俳句は、世界最短の定型詩のうちの一つとされています。
ここで一句
「シュートを決め ピッチに生まれた 歓喜の輪」
どうでしょうかこの一句?笑
1880年代に日本で出来た俳句と
1860年代にイギリスで出来たサッカーが掛け合わされても変でもないことが面白いですね!!!
それでは本題のトレーニングです!
まず始めのトレーニングは、
両手でボールを持ち、そのボールの上にボールを乗せて落とさないようにします!
もちろん丸いボールの上に丸いボールを乗せているので決して簡単ではないですが、
ポイントを押さえて出来ればグンとうまく乗せれるようになります!!!
ポイントその①
上にあるボールを身体の前で扱えるようにすること
ポイントその②
肘や膝などの関節がピンっと伸び切ってしまず、軽く曲げていつでもどこにでも動けるようにすること
こういったことが足でボールを触るとき、シュートを打つときなどにも大事になってきます!
次のトレーニングは2人が向かい合ってパスをします!
蹴るときのボールの位置がひとつ前のトレーニングでボールを乗せ続けれていたところを
そのまま地面に下ろして蹴る方の脚側に少し横に動かした位置にあることで
蹴りやすかったり、顔が上がって周りが観やすかったりして、次のプレーのしやすさに変わってきます!!!
ボールを止めるときにボールが流れてしまったり、ズレてしまったとしてもこのような位置に
サッと身体を運びボールをしっかりと蹴りやすい位置に動かしなおすことが大事です!
2つのトレーニングを踏まえてシュートのトレーニングを行います!
シュートになればゴールに向かって蹴りやすくて、なおかつゴールの右にも左にも蹴りやすい位置で
ボールを扱うことが出来、スムーズにシュートが打つことが出来ることが決定力を上げる鍵となります!
そのためにはやっぱり2つのトレーニングを踏まえて、意識して行えているが重要です!!!
シュートがテーマということもあり、ゲームでは積極的なシュートシーンがたくさん見られました!
中には、トレーニングで行った形が上手く出た上にシュートか決まることもありましたね!
『(トレーニングを積み重ねた結果・・・)シュートを打つ ポストをかすめ ナイスゴール』
本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!
次回の参加も楽しみにしています!