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『考えに考えた抜いた1タッチ1タッチが足元の研ぎ澄まされた感覚と成っていく!』

『考えに考えた抜いた1タッチ1タッチが足元の研ぎ澄まされた感覚と成っていく!』

From:田中 康平

 

9月4日(金)はボールフィーリング・ドリブルをトレーニング!

小話は前回の続きで靴の話です!

人の顔に目・鼻・口などそれぞれ名称があるように靴にもそれぞれ名称があり、

名前がついているということは役割があるということです!

そこで今回は「靴の命」とも言われるヒールカウンター(かかと)に着目します!

ヒールカウンターの役割は大きく4つあります!

体幹の働きを補助する

踵(かかと)の骨の安定性向上

靴の履き口の形状を保持

歩く際の進行方向を誘導

など、非常に重要な役割を果たしている部分です!

前回にも書きましたがこういった役割にプラスしてサッカーはボールの蹴りやすさも重要になると思います!!!

靴の役割・ヒールカウンターの役割などを考えると最近ではデザイン性の高いスパイクやトレーニングシューズなどが多くあり、

カッコよさ・かわいさなどの見た目でプレーのモチベーションが変わったりすることも無いとは言えませんが、

プレーの質やパフォーマンスなどの向上を求めるのであれば、

自分に合ったスパイクを選ぶことも大事なことでもあると思います!

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それでは本題のトレーニングです!

ボールフィーリング ボールをどれだけ感じれているかが大事!

ただボールをたくさん触るだけではたくさん感じれるかは難しいように思います!

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キッズのトレーニングではおにごっこでした内容と似たようなことを

ドリブルで行ったりすることがあります!

これは、まずおにごっこでどう逃げたほうがいいかとかいつ逃げたほうがいいかとかを考えながら行うことで

ドリブルしながら行うときもどう逃げたほうがいいのかいつ逃げたほうがいいのかなどイメージがあれば、

ボールの扱う技術もつけなければなりませんが、

イメージがあることで自らボールの扱い方も考えながら逃げようとします!

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それでもうまくいかないときにボールの扱い方・触り方・動かし方などのトレーニングを行うことで

繋がりが生まれ技術の習得の重要さにも気がつくことが出来、

子どもたち一人ひとりが一つひとつのトレーニングを考えながら行えるようになっていくのではないかなと思っています!

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例えば今回のトレーニングの1つ

コーチの後ろをドリブルでついてくるトレーニング

コーチはスピードに変化をつけてくるのかな?

コーチはどこにどんな曲がり方をしてくるかな?など

これについていくにはどうしたらいいのかを考えながら行えば、

必ずボールの扱い方・触り方・動かし方などが変わってくるはずです!

こういうことを通してボールのこと感じるかがボールフィーリングだと思います!

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本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!

次回の参加も楽しみにしています!

いつでも体験参加も受け付けております!

ぜひ1度お越しください!

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