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『ボールを奪われないためには、奪われてしまう原因を知っておくことも大事な考え方の一つ!』

『ボールを奪われないためには、奪われてしまう原因を知っておくことも大事な考え方の一つ!』

From:田中 康平

 

10月16日(金)は、ボールフィーリング・ドリブルをトレーニング!(キッズクラス)

1986年の10月16日に、世界にある8000m以上の14の山をすべて登頂した記録が作られました!

ちなみに8000m以上の高さの環境ですが、(富士山 3776m)

気温 暖かくて-10度 寒くなると-60度(富士山 暖かくて+9度 寒くなると-38度)

酸素 地上の1/3 生物が生存できる限界を大きく超えている(富士山 地上の2/3)

風速 50m/秒以上(富士山 12m/秒)

世界一高い山のエベレスト8848mの1000mちょっと上の10000mぐらいを飛行機は飛んでいます!

この14の山をすべて登頂したことなある人数は、世界で43人で日本人はそのうち1人!

パッとイメージ出来るような環境ではないものの、どう考えても過酷としか言えない

いや、過酷以上でしかないような環境の中で、しかも14回もこのような環境をかいくぐり、

さらには登頂という成功をしているから驚きです!

登山家・冒険家以外でも何かで成功している、何かで1番になっている人はもちろん凄いことですが、

登山家・冒険家のような人の1番や成功やチャレンジには言葉では表現しにくい凄さを感じます!

サッカーでも凄さを感じてもらえる選手になりたいですね!!!

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それでは本題のトレーニングです!

ボールフィーリング・ドリブルで口酸っぱく言ってることが、ボールを奪われないことです!

奪われないようにするトレーニングを形を変えながら基本のトレーニングとして行っています!

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ボールを奪われないようにするためにはどうする?

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相手を観る

ボールを常に触れるところで扱う

この2つを合わせて、相手を観ながらもボールも常に触れるところで扱えるようにすること!

ここで大事なのは、2つを合わせたことが出来るかどうかです!

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キッズクラスだけに限らず、ボールを保持している状況の中でボールを奪われてしまう場面の多くは、

相手を観ていなくて奪われる

相手を観ているときにボールの扱いがおろそかになり奪われる

ボールを常に触れるところで扱えなくなり奪われる

ボールを常に触れるところで扱おうとして相手を観ることがおろそかになり奪われる

2つ合わせたことが出来なくなったときに奪われていることがほとんどのように思います。

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今回であれば奪われてしまう原因などををいろいろな方法を使い、口酸っぱく言い続けていますが、

これを自分自身のことと思って聞いているかどうかでも、ボールを奪われるかどうかの結果も変わってくると思います!

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たとえ、キッズクラスであっても、せっかくトレーニングをやるのであれば、

上手くなろうと・強くなろうと・勝とうと取り組むことは大事ですね!

もちろん楽しむことがあっての上ですね!!!

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本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!

次回の参加も楽しみにしています!

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