『ボールを受けた!さあ、どうプレーするのか?いや、どう演じるのか?結果は一目瞭然!』

From:田中 康平
10月21日(水)は、パス&コントロールをトレーニング!
10月21日は、あかりの日とされています!
ちなみにアメリカでも10月21日は、電気記念日と制定されているみたいです!
これは1879年の10月21日にアメリカ人のトーマス・エジソンが
日本の京都産(石清水八幡宮内)の竹を使って、白熱電球を完成させたことで、
日本とアメリカで同じ日に同じような記念日を制定されることとなったようです!
今では、欠かすことが出来ない電気!
暗くても困ることもなく、夜であっても困ることもなく生活が出来たりしていますが、
あかりとなる電球も最近は白熱電球からLED電球に変わっていき、省エネ・節電を求められた電球に変わってきています!
欠かすことの出来ないものでも、さらに良いもの、さらに今に合ったものに変化をしていけるからこそ
欠かすことの出来ないものとして残り続けることが出来ているのでしょう!!!
サッカー選手でも欠かせない選手、より良い方に変化が出来る選手になりたいですね!!!
それでは本題のトレーニングです!
パス&コントロールのコントロールをよりポイントにして行います!
コントロールするときってどこにコントロールする?
プレーするエリアにももちろん寄りますが、
相手がいないところ?
シュートが打てるところ?
ドリブルが出来るところ?
パスが出せるところ?
どれも間違いではないですし、エリアごとでより優先すべきプレーが
出来ていれば、なおナイスプレーだと思います!
ただ、それぞのプレーを
アクションで行うのか
リアクションで行うのかで
相手のプレーも
アクションになるのか
リアクションになるのかでは
プレー一つひとつの怖さ・強さが変わってきます!
もちろんですが、だからといって相手に突っ込んで行くわけでもなければ、
プレーの選択肢が減ってしまうようなコントロールをするわけではありません!
シュートであれば、
あえて、キーパーが飛び出してきそうなタッチをして、出てきたところをかわしてシュート
ドリブルであれば、
あえて、相手に向かっていき、実際に進むと有利になりそうなコースから相手をつり出して空いたところに進路を変えていく
こういったきっかけを作り出せるようなコントロールをしていけることが、そして次のプレーにも繋がっていくことが、
プレーの怖さや強さであり、相手にとっての守りにくさにでもなるのかと思います!
本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!