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『ボールコントロール(止める、蹴る、運ぶ)を一連の動作で行えるようになるまで!』

『ボールコントロール(止める、蹴る、運ぶ)を一連の動作で行えるようになるまで!』

From:川田 雄一郎

 

11月11日(水)@長岡京市立スポーツセンター

 

この日のトレーニング構築内容は、一貫してボールコントロールのスキル向上!

先週から取り組んでいる部分にフォーカスしてトレーニングを構築。

まずは止めるから。

この止めるがピタッと止まるようになれば、蹴る、運ぶも一気に出来るようになる。

 

全ての動作をスムーズにする止めるスキル。

 

さぁ、本日もトレーニングスタート!

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止める、蹴る、運ぶというシンプルなスキルを最大限にまで上げていきたい

 

先週もトレーニングしましたが、やはり止める部分がなかなか上手くいかない選手がちらほらいます。

ポイントを整理しながら、進めていきますが、

①前向きに止める

②ボールに回転をかけるように止める

③常にステップを踏んで準備する

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この3つがどれだけ出来るかでボールを止める動作というシンプルな技術発揮に差が出るようになります。

 

①、③は意識さえすればすぐに誰でも出来るようになりますが、コツがいるのが②のボールに回転をかけて止めること

イメージは上から下に足を下ろす感じ。

バック回転をかけるようなイメージでボールをコントロールすることで、ピタッとボールをコントロール出来るようになります!

これが出来た時は本当に気持ちいい。笑

 

ピタッとボールが止まった時は本当に快感です。

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このピタッと止める動作があるからこそ、次に進めるようになる。

 

いつもであれば、次にキックをトレーニングするのですが今回は運ぶをトレーニング!

自分のスピードを落とさずに、ピタッと止めたボールをスッと運ぶ。

これが出来れば、自分のスピードも落とさず、ボールを運べるようになり、そこからなんでも出来る体勢が作れます。

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例えば、ピタッと止めて、スッと運んだところからのスルーパスや、シュートなど、ヴィッセル神戸のイニエスタ選手が得意としているようなプレーが自分も出来るようになるということです。

やはり、技術は自分の裏切らないし、技術は自分の最大の味方となってくれます。

 

ただーーーーし、、、その技術がない場合は全然ボールをコントロールすることが出来ず、技術が自分の敵として目の前の壁になることも。

だからこそ、単純な反復練習の時には必要なトレーニングを全力、かつ真剣に、工夫しながら行うことが重要となる。

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やっぱり、何気なくやっている選手や、つまんなーいって適当にやっている選手の技術習得スピードは凄まじく遅い。

真剣に、こうやったら止まるかな?と工夫している選手のほうが何倍もスキルアップのスピードは早いです。

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何でも同じだと思いますが、真剣に、工夫し、夢中になれるやつが最強だと思います。

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選手たちの成長スピード、まだまだ上げていける。

私もトレーニングをもっと今以上に工夫していきたいと思います!

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今週金曜日は無料体験会!

ぜひ、皆様ご参加ください!

 

ではまた!

 


 

長岡京SCレディースではひとりひとりの個性を伸ばす指導を心がけて日々選手たちとともにトレーニングに励んでくれております。

すでに2021年度入会希望のご連絡も続々といただいており、来年も賑やかなチームになりそうな予感!

中学校でもサッカーを続けていきたいと考えている選手の皆様、ぜひ一度体験練習会にお越しください!

 

私たちとともに成長していきましょう!

 

体験会のお申し込みはこちらから!

『2021年度選手募集に向けた無料体験会開催についてのご案内』

 

「問い合わせ先」

一般社団法人長岡京スポーツクラブ

Tel:075-406-6717(火曜日〜金曜日 11:00-19:00)土日祝は事務局はお休みとなります。

E-mail:info@nagaokakyo-sc.net

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