『ボールの置き所で勝負が決まるといっても過言ではない!それぐらいのこだわりが必要!』

From:田中 康平
11月11日(水)は、シュートをトレーニング!
11月11日は、1年の中で10月10日に次いで2番目に日本の記念日が多い日とされているみたいです!
京都にちなんだことであれば、西陣の日!
応仁の乱(1477年11月11日に治まった)の戦火を逃れて全国各地に散らばっていた織手たちが京都に戻った際に、
西軍の本陣が位置していた辺りに住み付いたことから、西陣織と呼ばれるようになったようです!
子どもたちのなかで11月11日といえば、
ポッキー&プリッツ日!とうまい棒の日!
「1111」はポッキーやプリッツ、上手い棒が4本並んだように見えることにちなんで、
同製品の製造販売を行っている会社が11月11日に記念日を制定されたみたいです。
他にもたくさんあるのですが、
サッカーをしているなら11と11ならサッカーでしょう!と思われたはずです!
その通り!サッカーは 11対11で行うスポーツ
ということにちなんで、スポーツ用品関連事業を展開しているミズノの直営店、
エスポートミズノが「11対11」を11月11日に見立ててサッカーの日として記念日を制定。
スクールで11対11を行うことはありませんが、サッカーの日ということもあるので、
いつも以上に盛り上げていきます!!!
それでは本題のトレーニングです!
シュートを打つ場面で多い状況は
相手を抜いてシュート
相手をかわしてシュート
ということが多いと思います!
より具体的にすると
相手を抜くときは縦方向へ進む動き
相手をかわすときは横方向へ進む動き
と表現すると少し分かりやすいのではないかと思います!
どちらの状況の中であっても
シュートが打てなければ、シュートが打ちやすくなければ、
相手を抜けても、相手をかわせても
もったいない・せっかくこういった状況まで持ち込めたのにで終わってしまいます。
なので、同じようなシュート場面でもやっぱり
縦方向に進んでからのシュート
横方向に進んでからのシュート
では、ボールの運び方やボールの持ち方は変わることはありますが、
シュートを打つ瞬間のボールの置き所は、例えば
右足で右方向に蹴るのであれば、縦方向に進もうが、横方向に進もうが、
ボールの置き所が同じような所に無ければ、蹴れない・蹴りにくいとなってしまいます。
たとえ、シュート場面までの状況は違っても、
シュートを打つ瞬間は、「ここならシュートが打てる」というところにボールが置けるように出来るかが大事です!
最後のGAMEの中でサッカーの日を盛り上げてくれる
いいシュートが決まることも見られました!!!
本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!
次回の参加も楽しみにしています!