『1つのキックでも、色んな方法でアプローチしていく!そしてしっかりとした基礎にしていくことが重要!』
From:田中 康平
11月13日(金)は、ボールフィーリング・キックをトレーニング!(キッズクラス)
11月14日は、世界糖尿病デーとして世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年に、国連により公式に認定されました。
世界糖尿病デーは、現在、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、
この日を中心に全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、
糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。
世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられていて、
これは、2007年から使われるシンボルマークです。
国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、
”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、
世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。
このキャンペーンの一つとして、コロナの影響で行っていないところもありますが、
京都では、二条城・東寺五重塔・伏見桃山城・京都タワーなどがブルーライトアップを実施しています!
サッカーやスポーツを行うには、より健康には、気を付けて活動することが大事ですね!
それでは本題のトレーニングです!
先週に引き続きのキックのトレーニングですが、もちろんボールの蹴り方や足の当て方も大事ですが、
こういったことを言い過ぎてしまったり、変に意識させ過ぎてしまうとキック1つ1つがこじんまりとしてしまいます。
そうなると、キックをしているというか
ボールに足を当てるトレーニングになってしまいがちです。
なので今回は、まず、思いっきり・目一杯ボールを上に蹴っ飛ばしてみるトレーニングを行い、
ボールを蹴る楽しさやボールが飛んでいく楽しさを少し掴んでから
【前回】のポイントにプラスをして、
ボールがどれぐらいの高さに弾んでいるときが蹴りやすいのかをポイントにしました!
下の方で蹴る?
上の方で蹴る?
真ん中あたりで蹴る?
下の方で蹴ろうとすると、インステップを上を向けて蹴ることが難しくなってしまいます。
上の方で蹴ろうとすると、まず、ボールに足を当てることも難しくなってしまいます。
真ん中あたり(腰の少し下あたり)だと、ボールに足を当てやすく、インステップを上に向けても蹴りやすくなります!
前回よりも多くのポイントを押さえられていることもあり、
しっかりとボールを捉えられるシーンがキックのトレーニング以外でも現れていました!!!
本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!
次回の参加も楽しみにしています!