『とにかくボールを預けてくれるだけでいい、あとは俺がなんとかするから!』
From:田中 康平
11月25日(水)は、GAME大会!
マラドーナという選手は知っていますか?
アルゼンチン代表、ボカジュニアーズ・バルセロナ・ナポリなどのチームだ活躍し、
ペレ・クライフ・ベッケンバウアー・ジーコなどと共に20世紀のサッカー史に名を残すスター選手です!
マラドーナのプレーを観たことがない人でも「神の手」と言えば、分かる人も少しはいるのではないでしょうか?
1986年のワールドカップで手を使って点を決めたのが1回目
1990年のワールドカップで手を使って点を阻止したのが2回目
こんなに大きな大会でしかも決定的な場面で2回も手を使ったプレーをしたことで「神の手」と表現され、
このようなイメージが強くなってしまっていますが、1990年のワールドカップでは、
センターライン付近からドリブルでイングランドの選手5人をかわす驚異的な「5人抜きゴール」を決め、
一躍有名にもなりました!!!
観る人を魅了するプレー、憧れですね!!!
「サッカーで最高のプレーは、ワンタッチで自分の思うところにボールを置くことだ」
案外出来そうなことを最高のプレーとして考えている思っていることがまた魅力的なことの1つですね!
それでは本題のトレーニングです!
GAME大会!
試合で活躍している選手の活躍は
偶然なのでしょうか?
必然なのでしょうか?
試合で勝つことは
偶然なのでしょうか?
必然なのでしょうか?
もちろん何事にも
偶然も必然もあると思います。
ですが、結果や成果が出てることは、そうなる過程を踏んでいかないと
なんだかんだ言っても難しいと思います。
なので、必然に限りなく近いのではないのかなと思います!
シュートをテーマに行ってきた今月!
色んな状況でのシュートシーンがみんなに訪れたと思います!
さあ!訪れたシュートシーン決めることは出来たかな?
決めることが出来ても
決めることが出来なくても
なぜ?
決めることが出来たのか
決めることが出来なったのか
を考えてみることは大事なのかなと思います。
決めることが出来たから良い
決めることが出来なかったから悪い
ではなく
次やるときは
良かったことでも
悪かったことでも
ちょっとでも良くしていこうとすることが
考えるきっかけとなり、考えてプレーしていることが、
必然的なプレーが行えるようになり、
人を魅了するプレーにもなっていくのではないでしょうか?
魅力的な選手を目指していこう!!!
本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!