『高円宮リーグU‐15サッカーリーグ京都2部vsアンフィニ戦!チャレンジカップでのリベンジなるか!?』
From:上野 敦也
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
昨年はいろいろなこ事がありました...
特にコロナウイルスにより活動が制限され、公式戦も中断になるなど思うように活動できないことが多かった...
しかしそれ以上に本当に素晴らしい出来事も沢山ありました。
3年生は少ない人数ながら最後まで活動してくれて一緒に戦えて事は本当にいい経験です!
2021年も多くの感動がある年にしていきたいですね!
どんな年になるか楽しみです!!
ジュニアユースは1月6日(水)から2021年の活動がスタート!!
2021年初練習はゲーム中心に。
ウォーミングアップをしてから早速ゲーム!
久しぶりのトレーニングでしんどそう...(笑)
8日(金)にもトレーニングを行い縦を意識することをトレーニング。
そして1月9日土曜日、2021年のリーグ戦が開幕しました!
開幕戦の相手はアンフィニさん。
昨年のチャレンジカップでは長岡京SCジュニアユースが試合を優勢に進めていましたが、得点を決めることが出来ず0-1での敗戦。
この開幕戦でチャレンジカップのリベンジと白星スタートを狙います!
スターティングメンバ―
GK:川口
DF:木田 中野 島田(敏) 上田
MF:行澤 島田(恭) 武田 中蔵
FW:橋本 奥村
立ち上がりからアンフィニさんがボールを保持する展開に。
一方長岡京SCは無理にプレスに行かずに待ち構えます。
相手の縦パスに対してはボールを奪いに行き、奪った後は素早くゴールを目指して一斉に背後を狙うことを全体で狙いながらプレー。
今年はゴールを目指すことを特に意識して行います。
ゴールを目指す上で、背後を狙うことが優先。
この背後へのアクションと、それに対する相手の対応で判断を変えながらプレーする事を全体で共有できればなと考えています!
試合はボール奪取から背後へボールが出ることが多かったですが、相手のゴールを脅かすまでは持って行けず...
逆にラインが高くなったところの背後を突かれ失点。
0-3での敗戦となりました。
ピッチの中で相手にとって何が嫌なのか?
これを僕たちコーチが観察し、選手に伝えていかなければいけないと感じた試合でした。
前線からプレスに行くときの相手の反応と、行かない時の反応。
本当に細かいところですが相手はどっちが嫌がっていたか。
観察する事が本当に大事ですね。
対戦していただいたアンフィニの皆さん、応援していただいた皆さんありがとうございました!