『動きながらスペースを作り出し、共有する!誰かが動いたスペースへ入り、また動く!』

From:川田 雄一郎
4月18日(日)@長岡第9小学校
今回のトレーニングでは、「有効的なスペースの作り方」をテーマにトレーニングを構築していきました!
なので、かなーーーーりポジションチェンジしながらスペースを作っていくトレーニングです!
頭、間違いなくこんがらがります。笑
自分が今何をしているのか、分からなくなるほど動きながらのポジションチェンジが必要になる。
そこをいかにゲームの中のトレーニングに繋げていくか。
コーチの腕の見せ所ですね!
【必要な時に動く!動くべき時に動く!】
まずはプレーの大原則となるサポートの部分を意識付け!
速く前向きにならないと、ワンタッチプレーが出来ません。
右にも、左にも行けるポジショニング。
その身体の向きを速く作る!
パス&コントロールの部分を徹底して!
ここは最近トレーニングで重点的に取り組んでいる部分。
選手たちの意識にも変化が見られます!
単純な止める、蹴る。
てきとーにやれば、ただ止めて、蹴るだけのトレーニングとなります。
しかし、これをどこに止めて、どのタイミングで出すか?というようにこだわりを持つと一気に難しくなる。
そこから、川田が大好きな多色のポゼッション!
配球しているこちらも集中しておかないと、ミスしてしまうポゼッションです。笑
同色でのパス交換が出来ません。
しかし、ワンタッチならOKというルール設定の下、各自が動きながら、かつ全体を常に見ておかないと出来ない。
観てないと、次へのプレーが全て止まってしまいます。
観ておくということは、どんなプレーを決断するのか?そのことにおいて重要なキーファクター。
では、次は何を観るのか?ここに繋がってくる。
観るべきもの、試合中においては、
・ゴール
・相手
・味方
・スペース
このあたりが羅列されますが、その中でもやはり誰が有効的なスペースを保持しているか?
ここを観て判断していかないといけません。
その中で優先順位となるのが、相手ゴールに一番近い味方の選手。
ボールを受けた時に一番ゴールが出来る可能性のある選手と呼びましょうか。
ここにボールを届けることが出来れば一気に次に繋がるプレーが増えてくる。
そして、ここに数的優位を作ることが出来れば、なおのことよし!
数的優位を作るためには、やはり運動量は必要不可欠。
ここがないと、チャンスシーンも作ることが出来ない。
考えながら、走る。相手チームの2倍走る。
さぁ、頑張っていこう!
『新中学校1年生〜新3年生の皆様へ』
長岡京SCジュニアユースでは、随時体験生の受け入れをしております。
ひとりひとりの個性を見極め、全員をたくましく、大切に育てることを最優先に考え、指導しております。
会場はJR長岡京駅、阪急西山天王山駅から徒歩で来場可能。
長岡京から日本を背負って戦えるような選手育成を目指して日々活動しています。
選手を育てることが出来るクラブとして、スタッフ一同全力で取り組んで参ります!
体験参加も随時受付中!
部活動で馴染めない、さらに上のレベルでプレーしてみたいという選手はぜひ一度体験に来てください。
必ず、あなたの探しているものが見つかるはずです。
私たちとともに成長していきましょう!
「問い合わせ先」
一般社団法人長岡京スポーツクラブ
Tel:075-406-6717(火曜日〜金曜日 11:00-19:00)土日祝は事務局はお休みとなります。
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