【フィジカルトレーニングとポゼッションの融合!ボールを使って運動能力を高めていく!】
From:川田 雄一郎
この日のトレーニングはフィジカルトレーニングとボールを使ったトレーニングを融合させてトレーニングを行いました!
毎回のトレーニングでそうですが、選手たちには1時間半〜2時間のトレーニングを意識して全力でトレーニングすることを求めています。
全力でトレーニングし、高い負荷の中で技術習得するからこそ高いスキルを獲得出来る。
このあたり、選手の取り組み方で変化が見られる部分ですね!
【フィジカルトレーニングへの取り組み方も変わってきている選手たち。ナイス!】
まずは補強トレーニングからスタート!
体の体幹部分を鍛え、プレーヤーとしての体作りも徹底して!
さぁ、フィジカルトレーニングがスタート!
3000m×2本!
手を抜く選手は減ってきましたねー。
これは本当に成長を感じる部分で、自分から高い意識を持ってトレーニングが出来ている証拠です。
基本的に前を走るのは上級生。
そこに1年生がもっと関わってきてほしいですね。
2年生は何名かここに入ってきている。もっとこの人数を増やしていこう!
攻守の切り替えという概念がなくなるほど、攻撃⇔守備のこの間の時間を短くしたい。
そのためには爆発的な切り替えのスピードとそれを続けられるだけの持久力が必要となります。
選手として、活躍するためのベースを作るためにも、こういったランニングのトレーニングは本当に必要です。
ランニングを意識している選手としていない選手。
自分の能力を高めるためにも、全力で取り組んでほしいですね。
さぁ、ポゼッショントレーニング。
自分が疲れている状態で、止める、蹴るが発揮出来るか?
ここでスキルがブレるようでは、まだまだ積み上がりが弱い。
精神的な弱さもあるかもしれませんね。
しんどい
辛い
動けない
では何も始まらない。
まずは全力でトライする。
間を伺うことでプレーは簡単になる。
でも、その間を伺うというそのものが難しい。
相手のプレッシャーが高ければ高いほどさらに難しくなる。
だからこそ、守備は相手に対して強度を高くしてミスを誘発させるようにする。
攻撃側はそれをかわせるスキルを発揮する。
手を抜いて出来るものではありません。
しかもフィジカルトレーニング後なので、余計としんどい。笑
でも、ここで上げていく。
最後のミニゲームでは、ケンカになるほどばちばちでやっています。笑
ケンカは良くないですが、でも負荷としてはそれくらい常にやってほしい。
自分たちで、トレーニングを良くしていこう!
ではまた!
『小学校6年生〜中学校3年生の皆様へ』
長岡京SCジュニアユースでは、随時体験生の受け入れをしております。
ひとりひとりの個性を見極め、全員をたくましく、大切に育てることを最優先に考え、指導しております。
会場はJR長岡京駅、阪急西山天王山駅から徒歩で来場可能。
長岡京から日本を背負って戦えるような選手育成を目指して日々活動しています。
選手を育てることが出来るクラブとして、スタッフ一同全力で取り組んで参ります!
体験参加も随時受付中!
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必ず、あなたの探しているものが見つかるはずです。
私たちとともに成長していきましょう!
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