【思考回路のシナプスを増やす作業を行う!考えて走るサッカーを目指し、個々の成長にアプローチしていきます!】
From:川田 雄一郎
思考回路が出来るのはシナプスがくっついて出来るらしい。
※シナプスとは神経情報を出力する側と入力される側の間に発達した、情報伝達のための接触構造である。
これをたくさん作っていきたい。
そのためには走りながら考えることを選手たちには求めています。
だからこそなんですが、3時間も練習してられないんです。頭がパンクしてしまうので。
1時間半〜2時間以内のトレーニングで徹底して頭の中を鍛え、選手たちの成長を促していきます!
【スタッフも頭から煙が出るほど。笑 配球が分からなくなってしまうくらい複雑な中でトレーニングしています。】
うちのポゼッショントレーニング、スタッフもちょっと気を抜いてしまうと、「あれ、どっちボールやっけ?」という状況になります。笑
それくらい、複数のビブスを使ってトレーニングをしているので観るべきものが多いんです。
観るものが多いということは、自然と次のプレーを予測しておかないと出来ない状況下に自分を置くことになります。
何も考えておらず、ボールが自分のところに来た時に考えているようでは遅いんです。
常に観る意識を持ち、観察しながらプレーをしないといけません。
1年生たち、苦労しています。笑
2年生たち、苦労しています。笑
3年生たち、ちょっと苦労しています。笑
体験生たち、ものすごく苦労しています。笑
よしよしよし。頭がこんがらがっている。
それくらい、複雑なトレーニングを行っているということ。少し混乱するくらいでいいんです。どうしたら上手く出来るんだろう。そう考える癖が自分につくようになると頭の中で考えるベースが出来る。
そのベースを今の選手たちには植え付けておきたいと思っています。
考えていない選手はすぐ分かりますし、考えている選手からしたら「次のプレー予測しておけよ!」となります。
次を予測する。意外と技術力がある選手でも出来ていないことが多いんです。
そのあたりは、ボールがない時の動きに出てきますね。
分かりやすいひとつの例で言うと、セカンドボールを拾える選手は次を予測出来ていることが多い。
ボール状況を踏まえて、次にボールが飛んできそうな場所を予測しているからこそ、セカンドボールを拾うことが出来る。
これはひとつの例ですが、全ての選手がこのように考えてプレー出来るチームってすごく魅力的だと思いますし、何より個人の力が伸びる。
そのベースが出来れば、社会に出た時でも次に自分が何をするべきか考えるようになる。
そこまで考えて、私たち長岡京SCジュニアユースは選手育成をしています!
体験会、開催中です!
ぜひ、私たちのトレーニングの体験に来てください!必ず、成長出来る環境を提供します!
【体験会のご案内】
『小学6年生の皆様へ』
長岡京SCジュニアユースでは、随時体験生の受け入れをしております。
ひとりひとりの個性を見極め、全員をたくましく、大切に育てることを最優先に考え、指導しております。
会場はJR長岡京駅、阪急西山天王山駅から徒歩で来場可能。
長岡京から日本を背負って戦えるような選手育成を目指して日々活動しています。
選手を育てることが出来るクラブとして、スタッフ一同全力で取り組んで参ります!
体験参加も随時受付中!
部活動で馴染めない、さらに上のレベルでプレーしてみたいという選手はぜひ一度体験に来てください。
必ず、あなたの探しているものが見つかるはずです。
私たちとともに成長していきましょう!
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2022年より京都西山高校男子サッカーが新設されます!
長岡京サッカークラブが全面サポートし、長岡京SCジュニアユース〜京都西山高校という6年間の指導プログラムが実現!
乙訓地域から、全国で活躍出来る選手育成を目標に活動していきます!
長岡京SCジュニアユースからも進学予定の選手が!
深いつながりを持ちながら、選手たちを育てていきたいと思います!
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