【狭いピッチでちまちまとテクニックを磨いていませんか?サッカーの試合のピッチって広いですよ?】
From:川田 雄一郎
最近ネットなどでよく目にするチマチマとしたテクニック。
あれってすごくかっこいいし、僕も真似したいなーと思うこの頃。
でも、何か引っかかるものがあって、それは疑問となって常に残っています。
【これはサッカーのどのシーンで使えるテクニックなんだ?】
これがどうしても引っかかるので、うちのスクールではちまちま系のトレーニングは入れていません。
フェイントなどはトレーニングしますが、それは試合で使用出来るものばかりをトレーニングしています。
それにプラスして、体の動かし方や、自由に自分の体を使えることにもフォーカス。
そういった積み重ねでトレーニングをしております。
中学生年代の選手たちも見ているので、本当に思うことは個人のスキルばかりをトレーニングしてきたんだな、ということ。
やっぱりサッカーって11人でやるわけで、小学生でも8人。
ということは、ひとりで全員をかわすのはとても無謀。
だからこそ、
・グループでどうやって戦うのか?
・グループの中の自分をどうやって発揮するのか?
これってすごく大切なスキルになってきます。
個性をどうやってグループの中で発揮するのか?
それも個性じゃないですか?
僕はそう考えています。
足が速いのに、足元に立ち止まってパスを受けてばかり。
これって個性活きてます?ということです。
そういった意味ではうちのスクールはだいぶ個性的なトレーニングが多いかと。
たくさん走りますし、試合のピッチもめちゃ広いです。
3vs3の試合で、縦幅50mくらい取ります。笑
それも縦のスペースを利用するという概念を自然と植え付けさせたいからであり、また運動量の確保(プレーのおける上下動の強度)も保ちたいということが目的です。
サッカーというスポーツの特性は、相手をかわすことではなく、いかにボールを相手ゴールまで運び、枠の中にボールを入れるか。
ここを競い合うゲームです。
そこは絶対に外してはいけないサッカーの当たり前の原則。
私たち、長岡京SCサッカースクールはその追求をこれからも徹底的に行っていきたいと思います!
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スクールの特色としては、
①体を自由に動かせるようになる
②ボールを自分のイメージ通りに扱えるようになる
③サッカーの原理原則に基づいた指導理論
④1vs1で相手に勝てる力を習得する
⑤2vs2でスペースを理解したサッカーを展開出来るようになる
この5つのテーマでトレーニングを構築しています!
私たちと一緒に成長していきましょう!
体験参加、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!
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