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お知らせ News

「いかにしてスペースを作り、シュートまでいくのか!」

「いかにしてスペースを作り、シュートまでいくのか!」

11月18日(金)のトレーニングは、先週に続きフィニッシュにテーマをおいて行いました!

TVなどでは、ゴールシーンのみを切り取った映像がよく映されますが、大切なのは、「シュートに至るまでの一連の動き出し」だと思います。

 

もちろん、シュートの部分のみの技術も本当に重要なスキルです。
最終的にはシュートを決める技術が必要です。

ただ、そこだけをクローズアップしてもシュートは上手くなりません。

 

良いFWというのは、シュートを打つ機会を多く作っています。
そしてその機会を作り出すために、ボールの無い所で相手DFと常に駆け引きをしています。
シュートは簡単には決まりません。DFも必死に守ってきます。

「ボールが来たからとめてシュートしよう!」ではゴールが決まる確率は低いでしょう。

自分の所にボールが来るまでに、シュートをするためのスペースをDFと駆け引きしながら作る。

シュートにたどり着くまでの駆け引きと動き出し」がゴールが生まれるためのキーファクターとなります。

 

 

長岡京SC ジュニアユース 川田 雄一郎

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【トップチームの岩田選手、開澤選手、岡選手、谷監督が来てくれました!】

【トップチームの岩田選手、開澤選手、岡選手、谷監督が来てくれました!】

11月16日(水)のトレーニングに長岡京サッカークラブのトップチーム所属選手である、岩田選手、開澤選手、岡選手、谷監督がトレーニングに参加してくれました!

3名の選手は技術力も非常に高く、ジュニアユースの選手たちにとってはとても良い刺激になったと思います!

今回、3名の選手と谷監督がジュニアユースのトレーニングに参加してくれたように、長岡京サッカークラブではトップチーム所属選手が各学年を順番に回りながらトレーニングに参加してくれています。

横のつながりだけではなく、縦のつながりもサッカークラブにはとても重要な要素だと思います!

今回参加してくれた岩田選手、開澤選手、岡選手、谷監督

ありがとうございました!

 

 

長岡京SC ジュニアユース 川田 雄一郎

【京都新聞販売連合会 2016 U-14 KCY連盟 チャレンジカップ 第1回戦!】

【京都新聞販売連合会 2016 U-14 KCY連盟 チャレンジカップ 第1回戦!】

いつも長岡京SC ジュニアユースをご愛顧いただきありがとうございます。

京都新聞販売連合会 2016 U-14 KCY連盟 チャレンジカップ 第1回戦!

ついに、長岡京SC ジュニアユースの初戦が決定いたしました!

日程:2016年11月27日(日)
会場:八幡市民グラウンド
時間:13:00
対戦:京都 葵フットボールクラブ

皆さまのご声援をよろしくお願いいたします!

【常に頭を働かせ、休ませない!常に考え、常にプレーに参加する!】

【常に頭を働かせ、休ませない!常に考え、常にプレーに参加する!】

11月13日(日)のトレーニングは昨日と同じく長法寺小学校にて行いました!

本日のトレーニングは、頭を休ませない、次のプレーの準備、常にプレーに参加するということを行いました。

まだまだ、ひとつのトレーニングの給水時間で頭が止まってしまったり集中力が途切れてしまうというシーンが目立ちます。
1時間半、長くても2時間のトレーニング。

常に全力で取り組まなくてはなりません

4時間、5時間と長時間のトレーニングではなく、サッカーの試合時間である90分前後のトレーニングを長岡京SC ジュニアユースでは構築しています。
その中で、全力を出し切る、トレーニングが終わった時には疲れ切っているという状態でなければなりません。

そういった取り組む姿勢、全員が全力で取り組む雰囲気を作っていくことが非常に大切だと思います。

長岡京SC ジュニアユース 川田雄一郎

チーム紹介

チーム紹介

京都府長岡京市を拠点に「生涯サッカー」を目標に掲げ活動しています。
メンバーは年齢(40歳以上)、経験や職域を越え、本当にサッカー好きが集まってます。
京都府リーグや八幡リーグ等に登録し、シーズンを通して活動しています。 サッカーを楽しみたい方がおられましたら、ご連絡お待ちしております。

【1 vs 1の守備!ボールを奪う!】

【1 vs 1の守備!ボールを奪う!】

11月12日(土)のトレーニングは長法寺小学校にて、守備のトレーニングを行いました!

ボールの奪い方、まずは個々がパワーを持ってボールを奪いに行けるようにトレーニングしています!
ボールを奪うには、体の向きの保ち方や、ステップワーク、何を観るのかなどポイントがいくつかあります。

そこを個々が理解し実行することで、次の「グループでボールを奪う」というステップに進むことが出来ます。

また、すべてのトレーニングに共通していることですが、長岡京SC ジュニアユースのトレーニングでは選手の待ち時間が少ない、出来る限り常にプレーをしているという状況をトレーニングで構築しています。
選手の止まっている時間が長くなると、その分心拍数も下がってしまいトレーニングの負荷も低下してしまいます。


可能な限り、常にプレーさせるようにコントロールしながら、心拍数を落とさせない。

 

これもトレーニングを構築する中でとても大切な工夫です。

 

長岡京SC ジュニアユース 川田 雄一郎

【自分たちでボールをキープし、試合をコントロールする!】

【自分たちでボールをキープし、試合をコントロールする!】

11月11日(金)は、ゴールを目指しながら、かつボールを取られないようにビルドアップしていくトレーニングを行いました!

当たり前のことですが、サッカーでは、ボールを持っていないチームには得点チャンスはオウンゴールの例外を除きありません。
ボールを持っているチーム、ボールの主人となっているチームに得点の権利があります。

だからこそ、ボールを失わずに、相手ゴール前までボールを運ぶことが出来たら得点のチャンスは多いに高まります。

そのためには、失わない技術が必要であり、常にゴール(中央)を目指しながらDFが中央をカバーしてきたら空いているスペースへボールを運んでいく、その変化を見抜く目が必要になります。
その変化を見抜きながらも、ボールを失わないようにする。
その判断とテクニック、ポジショニングとその準備をトレーニングしました。

判断とテクニック、ポジショニングとその準備があるからこそ、ボールを前へ、前へと自分たちでコントロールしながら運ぶことが出来るのです。

 

長岡京SC ジュニアユース 川田 雄一郎

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【ゴール前の攻防!より速く、より強く!】

【ゴール前の攻防!より速く、より強く!】

11月9日(水)のトレーニングは先週の水曜日と同じゴール前の攻防をトレーニングしました!

前回のトレーニングで、シュートとアクションを起こす部分をトレーニングしたのですが、今日も同じトレーニングを以前より負荷を上げて行いました!
前回覚えたことをおさらいしながら、より速い準備、より強いアクションを行います。

前回、トレーニングした分、アクションを起こすタイミングは皆理解しているのですが、自分が欲しい場所にボールを呼び込むことはまだまだ出来ません。
パサーにボールを出してもらっているという段階です。

良いFWというのは、パサーにボールを出させる、パサーがFWのアクションにつられ 、ボールを出してしまうといったような、強く、パサーにとって分かりやすい、とても良い動きをします。
それはボールをもらう前段階から準備が始まっているからこそ可能なテクニックであり、だからこそ、ゴール前のプレッシャーの高い状況でも、パサーからパスを引き出し、ゴールを決めることが出来るのです。

ボールの移動中に駆け引きし、パサーがボールを出せるタイミングで「ここに出せ!!」というような強いアクションを起こすことがゴールを生み出す第一歩となります。

長岡京SC ジュニアユース 川田 雄一郎

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【雨の日でもしっかりと走ります!今日も元気にフィジカルDAY!】

【雨の日でもしっかりと走ります!今日も元気にフィジカルDAY!】

11月8日(火)はあいにくの雨ではありましたが、本日も元気にフィジカルメニューをこなします。

雨によりグラウンドが使なかったので、今日は長岡第9小学校の外周3kmを計測し、かっちりとタイムを計ります。
普段のフィジカルトレーニングに比べたら、曲がり角なども多く、普段よりどうしてもタイムが落ちてしまいます。
そういった時には、全員で声を掛け合いながら行うことがとても重要だと思います。

走れていない選手がいる時には、全員でその選手に対して声をかけてあげる。

走れている選手は全員を引っ張るように、どんどん前へ前へと進んで行く。

一人一人の頑張りが、全員を引っ張っていく力になります。

逆に誰かが辛そうにしている時に何も声をかけない、我関せずの選手は成長しません。
成長のチャンスを失ってしまっています。

自分がこのチームを引っ張る。

そんな気持ちで取り組んでいる選手が、確実に成長していきます。

長岡京SC ジュニアユース 川田雄一郎

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【素晴らしい連携からのゴールが生まれるようになりました!】

【素晴らしい連携からのゴールが生まれるようになりました!】

最近の長岡京SC ジュニアユースの試合では素晴らしい連携からのゴールが生まれるようになりました。

そのゴールは1人の選手が局面を個の力で打開していき、得点を奪ったものではなく1人、2人、3人と複数の選手が絡んでのゴールでした。
もちろん、素晴らしい個が局面を打開し、ゴールを決めるシーンも良いと思います。個人の力でDFを翻弄し、得点することが出来る。素晴らしいことです。
しかし、サッカーはそう簡単なものではなく、1人の選手の力ではどうしようもない状況が多々あります。そのような時に3人目の動きや、味方との連携プレーが活きてくるのです。
その連携プレーなどは、やはり日々の練習で磨かれていくものであり、チームがひとつの方向に向いて共通理解をしながら進んで行かなければなかなか生まれるものではないと思います。

だからこそ、練習というのはとてもとても大切な時間なのだと思います。。

 

長岡京SC ジュニアユースコーチ 川田 雄一郎

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