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「TM vs ハリマアルビオン戦!久しぶりのトレーニングマッチはポジションへの理解が高まった試合に!」

「TM vs ハリマアルビオン戦!久しぶりのトレーニングマッチはポジションへの理解が高まった試合に!」

From:川田 雄一郎

 

2月24日(月祝)@姫路市立球技スポーツセンターにてハリマアルビオンさんとのトレーニングマッチを行いました!

今回の対戦相手は兵庫県の強豪ハリマさん!

よろしくお願いします!

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今回のトレーニングマッチでは、

①ゴールへの最短距離を判断の中で決めたポジショナルプレーで実行すること

②奪われたボールに関しては、数的に厚みを持ちながらすぐに奪い返すこと

③徹底的に相手の背後を狙うこと

この上記3つをテーマに取り組みました!

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相手は兵庫県の強豪チーム。

レベルの高い対戦相手に対してこの上記テーマを発揮して取り組むことは正直かなり難しい。

でも、チャレンジしていきます!

 

 

立ち位置ポジショナルプレー / 特に位置的な優位性)がかなり細かく修正しながらポジションを取れるようになってきました。

間を伺うことで相手の守備が中央に収縮する。

収縮がない場合は一気に間を通したらゴールまで進むことが出来るのでそれはそれで良い。

その変化を観察しながら試合を進めていきます!

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ワンタッチでゴールまでの最短距離を進めるようになってきました!

この最短距離というのが、かなりのキーワード。

ダイレクトにゴールまでボールを持ち運ぶから、対戦相手はかなり嫌なはず。

だってどんどんゴールに対して向かってくるから。笑

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もちろん、まっすぐ真ん中からは無理なので、角度を持ってゴールへ向かいます。

この角度もかなりのキーワード。

長岡京SCレディースで良く聞くワードが、

①最短距離

②角度

③ワンタッチ

④前向き

⑤背後

このあたりが一番多いかなと。

これ、3vs1と4vs2のトレーニングでベースを身につけることが出来ます。

だから3vs1と4vs2が多いんです、うちのトレーニング。

ちなみに、最初はロンドが嫌いだった選手がボールを動かせるようになり、面白くなって好きになっているのは言うまでもありません。

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この日も多くの学びがありました。

いくら良い角度を取り、ワンタッチでプレーしてスパーンと縦パスが入っても、相手の厳しいプレスで潰されることも

ボールを受ける前に相手がどこにいるのか確認しておくことも必要だし、何より、いつものトレーニングからもっと質も求めていく必要があると再確認。

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途中昼休憩を挟みながら、集中力を保って試合へ!

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この日はなんと6試合。笑

25分ハーフを12本とみっちりやっていただきました!

長岡京SCレディースは23名での活動でしたが、みんなまだやりたいと試合後もアンコール。笑

どんだけ元気なんだ。。。。

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本日対戦いただいたハリマアルビオンの皆さま、ありがとうございました!

ぜひ、またの機会に宜しくお願いします!

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今日も1日頑張りました!

ではまた!

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「TM vs Biwako Ross SCさんとのトレーニングマッチ!」

「TM vs Biwako Ross SCさんとのトレーニングマッチ!」

2月23日(日) vs Biwako Ross SCさんとビックレイクにてトレーニングマッチを行いました!

 

開幕戦に向け、強化試合中!

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【1本目】

GK:山下

DF:石崎 原田 坂本 加茂

MF:八木 吉田 垣内 平田

FW:木下 高田→小林

 

【2本目】

GK:足立

DF:小平 原田 坂本 陰山

MF:八木 高津 垣内 加茂

FW:木下 小林

 

開始早々、高田のアクシデントがありましたが、キャプテン木下の強烈な左足のミドルが決まり先制。

その後も八木のクロスから垣内のシュートで2点目。平田のゴールで3点目を追加。

前半で3ー0で折り返しました。

 

後半は新加入予定の蔭山の素晴らしいパスで八木が4点目。

5点目は、蔭山のクロスから加茂が走り込み難しい体制からボレーで5点目、その後も加茂の追加点で6点目。

 

【結果】

前半3ー0

後半3ー0

合計:6ー0

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引いた相手をどう崩すのか、縦へのパスの頻度を多くすることが課題。

引き続き、取り組んで行きたいと思います!

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「プレーの定義付けが出来ていないとどうなるか?全てのプレーの意味を言語化することがそのヒント!」

「プレーの定義付けが出来ていないとどうなるか?全てのプレーの意味を言語化することがそのヒント!」

From:川田 雄一郎

 

2月23日(日)@長法寺小学校にてトレーニングを行いました!

 

 

今回のトレーニングはプレーの言語化が出来ているかどうかについて考えながらトレーニングを進めました。

言語化が進むとプレーは一気に意味を持つようになります。

なぜその場所に立ったの?

なぜそこでプレーするの?

なぜそこでシュートの選択をしたの?……………etc

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皆さま、特に指導者の皆さまはどこまでこれを考えてトレーニングを構築していますか?

多分、すごく緻密に考えてトレーニングをしている方がほとんどだと思います。

今、長岡京SCガールズ(4種:小学生女子)も活動させていただいており、そこでお会いする指導者の皆さまは基本的にボランティアコーチ、いわゆるお父さんコーチの方がほとんど。普段の時間のない中でもとても考えてトレーニングメニューを作られている。

普段は自分の仕事をしながら、休日は選手たちのために時間を使う。

いやもうこれは本当にすごいこと。そんな保護者コーチにやいやい文句をいう保護者の方がいますが、空いた時間を削ってコーチをされていることを理解してくださいね。

(私の場合はプロコーチとして活動しているので、指導に不満がある場合は直接どんどん伝えてください!全て理論立てて説明出来ますので。)

こちらの画像は前回り中。笑

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長岡京サッカークラブでは、トレーニングにかなり重きを置いています。

もちろん、公式戦も大切!練習試合も大切。

試合のためにトレーニングは日々行われます。

長岡京サッカークラブでは、そのトレーニングでいかにして選手たちにサッカーの楽しさを使えることが出来るかを意識して取り組んでいます。

大切にしていること、それは、

①トレーニングが楽しい!

②自発的に考える習慣を習得させる

③チームスポーツを行う中で身につける社会性

④サッカーの原理原則の追求

⑤選手である前にひとりの人間としての、魅力を高める

ざっくりとまとめましたが、こんな感じ。

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①トレーニングが楽しい!

これは当たり前のことかもしれませんがみんなボールを蹴ることが楽しくでサッカーをスタートさせたと思います。その楽しいサッカーがいつしか義務のようになり、トレーニングに行くのが嫌だなーっと思うように鳴子がいます。

もちろん、試合のためにしっかりとトレーニングしなくてはいけない。それは分かります。でも楽しくなかったら何にもならないでしょう。

サッカーは楽しいもの。ちなみに長岡京SCレディースの選手たち、トレーニングがOFFになったりすると怒り出します。笑

それくらい楽しいと思ってくれていることは嬉しいことですね。

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②自発的に考える習慣を習得させる

こちらからの指導が一方通行になってしまうと、教えてもらったことだけをする選手になる。①と似ているのですが、楽しいからこそ、色んな工夫が出てくるようになる。やっぱり、①の楽しさというのはとっても大切ですね。

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③チームスポーツを行う中で身につける社会性

サッカーは11人のスポーツ。色んな個性があり、その個性の中で自分の個性を発揮する。このチームスポーツをプレーする中で学ぶものは本当に多く、特に上手くいかない時にどうするか?が一番学びが多いと思います。

試合でもトレーニングでも、上手く物事は進んでいる時はみんな笑顔。でも上手く行かなくなった時、この時に人間性が試される。

味方に文句を言う選手、黙り込む選手、励ます選手、コミュニケーションを取り工夫を始める選手、、、

さて、あなたはどれ?

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④サッカーの原理原則の追求

たびたびうちの記事にも出てきますが、サッカーの原理原則の追求はサッカーというスポーツを行う上で欠かせないものです。

言葉と同じで、日本語であれば五十音を覚えないと話すことが出来ないですよね?

五十音を覚えるからこそ、色んな組み合わせで会話が出来る。

サッカーの原理原則はそれに近いかもしれません。原理原則を理解し、実行出来るからこそ多くのプレー実行が可能になります。

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⑤選手である前にひとりの人間としての、魅力を高める

読んで字のごとくです。笑

サッカーを習っている子どもたち、サッカー選手です。でもその前に日本という国で生活をしているひとりの人間。

人としての魅力を高め、周りの人に良い影響を与えられる影響力を身につけてほしいと思っています。

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ズラズラと偉そうに書き連ねていますが、これをサッカーという素晴らしいツールを活かして選手たちと一緒に学んでいる最中です。

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気になる方はぜひ一度長岡京SCレディース、ガールズのトレーニングに参加してみてくださいね!

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学び、ありますよ。

絶対、良い経験をして帰します!

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皆さまのご参加、お待ちしております!

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「高円宮杯Uー15サッカーリーグ京都2部 vs 南城陽中学校戦!」

「高円宮杯Uー15サッカーリーグ京都2部 vs 南城陽中学校戦!」

From:川田 雄一郎

 

2月23日(日)@岩倉東公園にて高円宮杯Uー15サッカーリーグ京都2部 vs 南城陽中学校戦が開催されました!

今回の試合、昨日は最悪のコンディションでしたが、今回はだいぶマシ。笑

 

 

ウォーミングアップしてから、いざキックオフ!

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今日の写真は笑顔満点。昨日のように寒さで震えておりません。笑

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前回はあまり良い結果が残せなかった長岡京SCジュニアユースイレブン。

今回の試合、勝ち点を獲得することが出来るのか?

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個々がボールをしっかりと守り、ボールロストの数は確実に減っています。

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ハーフタイムで修正点を確認!

細かい部分ですが、作戦盤を使いながらポジショニングを改善していきます。

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局面では激しい体のぶつかり合いもあり、一進一退の攻防となりました!

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試合は1ー1のドロー。

勝ち点3を全員で奪いにいきましたが、勝ち点1を獲得!

次節こそ、勝ち点3を獲得します!

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対戦いただいた皆さま、ご声援いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました!

「高円宮杯U15サッカーリーグ京都2部 vs 七条中学校戦!」

「高円宮杯U15サッカーリーグ京都2部 vs 七条中学校戦!」

From:上野 敦也

 

2月23日(土)@太陽が丘第2競技場にて高円宮杯Uー15サッカーリーグ京都2部 vs 七条中学校戦が開催されました!

 

相手はリーグ戦の勝ち点がほぼ同じの七条中学校!

この試合、負けられない戦いです!

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試合前のウォーミングアップ!

全員で声をかけあいながら行います!

 

今週トレーニングしてきたことは、いかにしてボールを保持出来る個人戦術を発揮出来るか?という部分でした。

体の部位をしっかりと使い、技術を発揮する。

それがこの公式戦という緊張してしまう舞台でどれだけ発揮することが出来るか。

トレーニングしてきた内容はこちらをクリック!

 

いざ、キックオフ!

今日は雨。雨です。

グラウンドコンディションは完全に吹っ切れています。どろんこです。笑

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トレーニングしてきた部分を取り組み中。このコンディションの中でも出来ることはたくさんあります。

どんな環境でも学ぶことがある。今回は特にボールをキープする部分のスキル発揮

まさにここが重要となる一戦です!

バシッと腕を使い、ボールをキープ出来ていることがボールロストが減る要因になりつつある!

しかし、、、、、、いや、、、、、どろんこ。笑

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ボールの置き所にも変化が出てきました!

相手から離れた場所にボールを常に置く。しかもそこがパスやドリブル、シュートなどが常に出来る場所にボールを置けるようになってきました!

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ただ、やはりパワーなどは相手のほうが上。

だからこそより体の使い方が求められる。

水曜日にトレーニングしましたが、相手のパワーを受け流すというアイデアも大切。

真っ向から体をぶつけるパワー勝負もありですが、体格で負けてしまう選手はその相手のパワーを利用してプレーをする。

ハーフタイムで今ピッチの中で起きている現象を分析した上でアドバイス

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後半が始まり、フルスロットルでスタート!

得点を全員で狙いに行きます!

 

 

ゴールまでの最短距離を意識しながら行うポジショナルプレーも出来るようになりつつあります。

ワンタッチが増えたことが一番の要因で、スパーンッと速いパスが入るようになりました。

これがより精度の高いパスが入るようになれば、より効果的にプレーが出来るようになるはず。

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試合は1ー1でスコアレスドローになりました。

対戦いただいた七条中学校の皆さま、ありがとうございました!

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「相手を観察してプレーする。観察など出来ないくらいの守備の強度で相手を威圧する。その習慣化!」

「相手を観察してプレーする。観察など出来ないくらいの守備の強度で相手を威圧する。その習慣化!」

From:川田 雄一郎

 

2月21日(金)@長岡第4小学校にてトレーニングを行いました!

まずは補強トレーニングから!

これ、継続して取り組み中のフィジカル面の強化なのですが、これのおかげで怪我も少なくなりつつあります。

体幹の部位を重点的に鍛えることで、怪我予防プレー実行における優位性を得るためにトレーニングを継続しています。

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今回のトレーニングテーマは、「構築する破壊する」この2つの繰り返し。

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構築するというのは、

①GKを含めたビルドアップ

②自分たちが位置的な優位性、数的な優位性を保ちながら前に進んでいく

(今回は質的な優位性は省いています)

この2つを意識して取り組み中。

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破壊するというのは、

相手の顔が上がらないくらいのプレッシャーをかける

奪ったボールをダイレクト(直線的)に相手ゴールまで運ぶ

この2つを取り組み中。

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現在風にいうと、ポジショナルプレストーミング

ポゼッションはあまり好きではなく、ポジショナルプレーという言葉は好きで結構気に入っています。

ボールを守ることを意識させたくてトレーニングをすると、何を考えずボールを受けに行くことが増えてしまいます。

これがとても嫌い。笑 ポゼッションという言葉にやられています。

いや、受けるしか無理やん!なんのためにボールを受けたん?受けるためだけか?

なんてことが頻繁に起こってしまいます。

その時に思うのが、あー、まだ理解出来てないんだな。ということですね。笑

今のチームはかなり減ってきましたが、ゴールを狙えていないプレーは時々目にします。継続して行なっていかないといけませんね。

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さて、今日もお気に入りの3vs1のトレーニングを採用してトレーニングを進めていきます。

中学生は全員ワンタッチ。小学生はアンダー2タッチ。

獲得させたいことは水曜日と同じです。

水曜日の記事は下記をクリック!

複雑な現象を読み解く力を身につける!脳みそを鍛えることで全ては理解することから始まる!

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ワンタッチでもスムーズにボールを動かせるようになってきました。このあたりは動画に撮影し、インスタグラムでもアップしていますので、ぜひ見てくださいね!

https://www.instagram.com/nagaokakyosc/?hl=ja

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さてさて、今度は複数人数での攻撃方向がついた対人トレーニング。

前方にゴールを設置した中でそのゴールへの最短ルートを探しながら、ボールを保持してゴールまで到達することが目標のトレーニング。

そんでもって守備側はそれを全力で、本当に全力で阻止しにいきます。

この時のボールに対するプレッシャーは相当なもので、ワンタッチで考えていないとボールを持って行かれてしまいます。

ボールが自分のところに届くその時、全速力でボールを奪いに来る相手がすぐそこまで来ている。そんな状況。笑

でもね、3vs1でベースが出来てきている選手はこれをうまくいなしながらプレーが出来るんです。

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それはなぜか?

それは相手を観察出来る準備が出来ているからです。

イコール体の向きを無意識にゴール方向へ向けられているからであり、無意識に出来ているからこそ考える余裕の余白に作れている。

そうです。これが出来るようになってもらうために3vs1をみっちりと、そしてハイレベルで取り組んでいるんです。

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準備が出来ているからこそ、スパーンっと一気に展開が出来たり、前向きなワンタッチプレーが増える。

ワンタッチプレーが増えるといくら速い相手守備者も対応に困ります。

人間はボールより速く走ることは出来ないので。笑

もちろん、そこでの技術的ミスが出る時はありますが、そんなものは一切気にしていません。技術ミスは反復トレーニングで上達します。

それよりも、ベースとなるスキルが身についたことのほうがはるかに収穫だし、身につけさせるのにとっっっっても時間がかかるんです

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ゲームでもバシっと効果的なプレーが出来るようになってきた彼女たち。

一緒にゲームに入ってもイメージを共有出来るのでとても面白い!

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今日も1日頑張りました!

今日という1日に何か学びはありましたか?

私はとてもありました。というか、本当に毎日あります。

反省の日々なので、自分の1日を見返した時に本当にたくさんの学びがある。

こどもたちにたくさんのことを学ばせてもらっているこの環境に感謝です!

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ではまた!

「行くべき場所は理想郷!知るべきは今の現在地!作り出せ繋ぐ経路!」

「行くべき場所は理想郷!知るべきは今の現在地!作り出せ繋ぐ経路!」

From:田中 康平

 

2月21日(金)はボールフィーリング・ドリブルをトレーニング!

148年前の2月21日に日本で初めての日刊新聞(毎日発行される新聞)が発行された日です!

日々目にする新聞、情報を得るために読む人がほとんどだと思いますが、

将来、サッカーでもサッカー以外のことでも自分自身の活躍や功績が新聞に記載され、

歴史の1ページに名を刻めるように日々頑張っていきたいですね!!!

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それではトレーニングしていきます!

なんでボールを失ってしまうのだろう?

なんでボールを奪われてしまうのだろう?

と考えたことはありますか?

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相手がいるからということはもちろんあると思いますが、

相手がいるいないということよりも

身体からボールが離れてしまっていること

扱いたいところにボールが置けていないことが多いように思います!

離れてしまうのは、扱いたいところにボールが置けていないのは、

理想のボールタッチと実際のボールタッチに違いが生じてしまっているからです!

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生じる違いに多いのがプレーが小さい細かいより大きい粗いことがあり、

身体からボールが離れてしまうことが多いのではないでしょうか!

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例え、大きなタッチでも強いタッチでも理想通りのタッチが出来ているのであれば、

ボールを失ってしまう、奪われてしまう可能性はグンと下がります!

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大きいタッチ・強いタッチが悪いわけでもなければ、

小さいタッチ・細かいタッチが良いわけでもありません!

状況に応じて自分の思い通りのタッチが出来れば良いと思います!

ただ、いつでもスピードを緩めれる、止めれるには、すぐにボールに触りやすい

小さいタッチ・細かいタッチの方が行いやすいはずです!

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細かいタッチをするにはステップワークも大事です!

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なのでやっぱり、ボールをどれぐらいの力で触るとどれぐらいどう動くがという

力加減をより細かく使い分けれるかが大事ですね!!!

1から10までの力を持っていたとしても1と10の力しか使い分けれない選手

1と5と10の力を使い分けれる選手1.2.3.4.5.6.7.8.9.10の10段階の力を使い分けれる選手

この中では、どの選手がより細かなタッチが出来るか一目瞭然ですよね?!

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このように自分が持っている力をどれだけ細かく目盛りをつけることが出来

なおかつ、力加減を調節してタッチ出来るかが、思い通りのプレーになります!

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次回はGAME大会!

どれだけ思い通りのプレーができるだろうか?

 

本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました。

次回もたくさんの参加、お待ちしております!

「ボールキープの方法論を習得中!腕、腰、ボールの置き位置を理論的に理解していきます!」

「ボールキープの方法論を習得中!腕、腰、ボールの置き位置を理論的に理解していきます!」

From:上野 敦也

 

2月21日(金)@長岡第4小学校にてトレーニングを行いました!

本日のトレーニングには多くの体験生が参加してくれました!

このトレーニングでひとつでも多くの発見を持ち帰ってもらいたいと思います!

 

まずは補強トレーニングからスタート!

サッカー選手はスキル面だけでなく、体作りもこの年代からしっかりと取り組んでおかないといけません。

腕立て伏せ、腹筋、背筋、股関節の柔軟性

トレーニングの前に必ず行なっているこのトレーニング。これが3年間で大きな違いとなって出てきます。

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さて、トレーニングがスタート。

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現在、私上野が手術のため入院中(前十字靱帯再建手術のため。。。3月には現場復帰します!)なので今日のトレーニングは康平コーチ、谷コーチが担当してくれました!

今回のトレーニングテーマは「ボールキープの方法論を理論的に習得する

水曜日にトレーニングしたことの応用編として取り組んでいきます!

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まずは手でボールを取られないことからトレーニングはスタート。

相手より遠くの場所にボールを置きながらボールをキープ

最初は足よりも起用な手で行うことにより、脳がキープの方法を習得しやすく、次に足で行なった時への移行がよりスムーズになります。

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次にそれを足で行なってみる。

手でボールを扱った場所と同じ場所でボールをキープ出来ればボールロストは格段に少なくなる。

小学生年代で習得しておきたいスキルですが、もっと深く追求すればこの年代でもまだまだ個人のスキルを伸ばしていかないといけない。

①腕の使い方(プレーエリアの確保)

②腰の使い方(プレーエリアの確保)

③ボールの置き場所(ボールロストの軽減)

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相手の足が出て来ない場所にボールを置くことでそこは相手にボールを触られない安全なエリアとなる。

もし相手がそのスペースを詰めてきても、プレーエリアの確保が出来ればまたそこは安全なエリアに。

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こうやって理論立てて選手たちの思考力を向上させていきます!

理論が分かり、脳で理解すればプレー実行をしてみようというチャレンジの回数が増える

この理解した上でのチャレンジ数の増加がすごく大切。

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要所ではコーチからアドバイス。

理解力を高めていきます!

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デモンストレーションをしながら全員で習得すべきスキルの共有。

何度も書かせてもらいますが、やっぱり物事が上達するには理解が全て。

勉強も、スポーツも、仕事も、ゲームでもなんでもそうだと思いますが、絶対的に強者はその物事を深く理解している側にあると思います。

だって当たり前ですよね。攻略法を理解しているのだから。そりゃ強い。

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理解力を高めるためには作戦盤等も使いながら。

どこに動けばいいのかを目で整理しながらトレーニングを進めていく

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ゴールを付けての1vs1。

ここでさきほどトレーニングしてきた①②③をチャレンジしながら。

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最後のゲームでまたもチャレンジ。

試合前には今日トレーニングしてきたことの再確認からスタート。

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ゲームでもフリーズしながら進めていきます。

①②③の技術発揮、切り取ったトレーニングでは出来ていたことがゲームになると出来なくなる。

ゲーム中に発揮するためにトレーニングをしているスキルなので、細かくゲームを止めながら、

 

今の部分、ボールを失ったけど技術発揮はどうだったか?

自分のプレーエリアを確保出来ていたかな?トレーニングしたことを思い出してみよう!

色んな形で声かけをしていきながら試合を進めていき、選手たちの理解度の向上を促していきます!

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今日も1日頑張りました!

体験生の皆さま、ぜひ皆さまのご入会、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!

大切に、スタッフ一丸となって個人のスキルアップのために全力でサポートしていきたいと思います!

 

長岡京サッカークラブでは、インスラグラムページにて選手たちやコーチたちのオフショットを公開中!

ホームページやフェイスブックでは見れない写真や動画がアップされていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

その際のフォローもお忘れなく!!!!!笑

https://www.instagram.com/nagaokakyosc/?hl=ja

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「相手からボールを奪われない方法は?身体全体を使ってボールを守る技術を習得させます!!」

「相手からボールを奪われない方法は?身体全体を使ってボールを守る技術を習得させます!!」

From:上野 敦也

 

2月19日(水)は長岡京スポーツセンターにてトレーニング!!

 

今回のテーマは「ボールを奪われない技術の向上」「スクリーン技術の向上

先週から取り組んでいるテーマですが、やはりまだまだボールを簡単に失うシーンが目立ちます...

先週末の試合でも、相手にボールを晒してしまい、ボールを失うシーンが多く見られます。

今回は相手からボールを隠しながら突破を狙うことをトレーニング!!

また、今日は体験会!多くの体験生が参加してくれました!

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リーグ戦でも自分たちよりも大きい相手と試合をすることが多いですが、相手が大きいからと言ってボールを簡単に失ってしまっては攻撃になりません。

 

自分の身体全体を活かして大きい相手にも対抗できるキープ力を習得していきます!!

まずは先週のおさらいから。

手でボールをキープしながら突破を狙います。

ボールの置き所は?

反対の手の使い方は?

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これはみんな出来てきています。

手でイメージを付けたところで今度は足でチャレンジ!

 

足になると一気にエラーが増えます!!

足で行うとボールの置き所が一気に悪くなる。笑

これは改善の余地ありです!!

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もちろん、突破することが最大の目的ですが、相手にボールを晒してしまっては相手の足に引っ掛かりボールを失う確率が高くなる。

ボールを失う確率を減らすためにもボールの置き所は徹底的に改善!!

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そして身体の使い方も。

小さい選手が多い長岡京SCジュニアユースですが、その小さい選手たちが大きい相手に対抗するには自分の身体を目一杯利用し、ボールを守ることが必要。

時には、相手のパワーを利用することも必要になってきます!!

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ではその相手のパワーを利用するって?

当然パワーでは身体の大きい選手の方が有利ですよね?

その身体の大きい選手相手に一生懸命ボールをキープしようとしても難しいですよね。

その時に相手のボールを奪いに来るパワーを利用して反転する。

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身体が小さいことを逆に利用する技術が物凄く大事!

小さいから無理。ではなくて小さいことを有利にする。

 

こういう考え方を長岡京SCジュニアユースでは指導、選手たちの成長のサポートをしています。

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最後のゲームでもボールを失う回数は確実に減ってきました!

身体の使い方が格段と良くなっています!!

 

金曜日はゴール前の攻防をトレーニング予定。

またバッチバチのトレーニングでリーグ戦に備えよう!!

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「複雑な現象を読み解く力を身につける!脳みそを鍛えることで全ては理解することから始まる!」

「複雑な現象を読み解く力を身につける!脳みそを鍛えることで全ては理解することから始まる!」

From:川田 雄一郎

 

2月19日(水)@長岡京市立スポーツセンターにてトレーニングを行いました!

 

今回のトレーニングテーマは「複雑な現象を読み解く力を鍛える」。

How to footballということで、今回の記事もスタートしていきたいと思います!

 

 

まず、サッカーにおいてここ最近チームで取り組んでいるのが、「理解力を高める」ことを意識させるようなトレーニング構築をしています。

(多分、選手たちは楽しく取り組んでくれているだけだと思いますが。笑)

それはオーガナイズやコーチングでこちらがコントロールしている部分なのですが、今自分はどうすれば効率的なプレーが出来るようになるのか?この考え方に行き着くように選手たちを導いています。

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ワンプレー、ワンプレーを刹那的に終わることがとても多い長岡京SCレディースの選手たち。

ミスしても、成功しても、休憩中でも「楽しいね!」で終わってしまっていることが多いということなのですが、そこを、

今のは何が良かったかな?

今のは何が悪かったかな?

このトレーニングの目的は何かな?」

↑これを常に考えながら取り組めたらどれだけ良いでしょうか。

良いトレーニングはたくさんあるだろうし、他のチームのコーチたちも日々苦労をされて指導されていると思います。

でもうちに来てくれている選手たちには質の高いトレーニングの供給だけではなく、物事を考え、吸収しようとする姿勢や発展させようとする思考力をまずは身につけてほしいと思っています。

うちに来て、サッカーが上達して、はい卒団、おめでとう!では、ただサッカーを教えるだけのチームになってしまう。

そうではなく、サッカー人生以外にもたくさん人生があります。もちろんサッカーを生涯スポーツとして続けてほしいという思いはとても強くあります。

でもそれと同じくらい、サッカー以外のことにもたくさん興味を持ってもらい、色んな人たちから物事を吸収し、自分の頭(思考力)で良い方向に発展させていける人材になってもらいたいと思っています。

周りのひとたちに良い影響を与えられる人間。絶対に魅力的だし、素敵です。

そんな人間性も身につけてほしい。

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さぁ、そのあたりも意識しながらトレーニングを進めていきます。

まずはパス&コントロールからトレーニングはスタート。

動きながらのインサイドパスとインサイドコントロールで技術力を高めていきます!

寒いので、常に動きながら行えるオーガナイズ!

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次に3vs1のトレーニング!

今日のトレーニングは中学生と小学生を合同で行なっているため、組み分けした中で、各グループのレベルに合わせたルール設定のもと行いました。

①ワンタッチのみのグループ

②アンダー2タッチのグループ

③フリータッチのグループ

各グループでのルール設定の中トレーニングを行いますが、獲得したいことは同じ。

獲得ワード

①次の展開を予測することが出来る思考力の獲得

②サポートが出来る体の向きの確保とそれを持続出来る無意識の習慣化

③サポートのスピードが上がるステップワーク(クロスステップの無意識の習慣化)

この3つが全て無意識で出来るようなレベルにまで落とし込みたい。笑

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この3つを獲得させたいがために、これ3vs1というトレーニングは本当に愛用しています。笑

ほぼ毎日やっている月もあったくらい。

もちろん、習得具合によってはトレーニング負荷を少しずつ変えています。

それはトレーニングの意図にもよりますが、例えばルール設定を変えたり、トレーニングのサイズを50cm変えてみたりと色々と工夫を入れています。

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上記3つのことが無意識に出来るようになれば、試合の時にサポートが格段に上達します。

まぁ、これだけが出来ても人数が増えたらさらに複雑な状況になるので、そこからまたトレーニングをして理解力をつけていかないといけませんが、それでもサポートという能力に対するベースは格段に上がる

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次は3vs3vs3のポゼッション。

前にボールを移動させるようなルール設定のトレーニングになりましたが、選手たち、いやー、上達しました。笑

まず、ボールを受ける前に体の向きを確保する(前方へのパスコースを作る)能力が格段に上がりました。

いやー、やはり3vs1のトレーニングはベースを作ることが出来る素晴らしいトレーニング。

(ちなみに、うちの3vs1、上手いグループだと普通にコーチが入っていて、本気でやってもボールが取れないレベルです)

 

体の向きを確保出来ているから、自然と視野も前を向く。

前を向いた状態でボールを受けようとするから、自然と守備側もそれを阻止しようとする

これが今回獲得させたかったほんとの部分で今回のトレーニングの肝。

要は、相手(守備者)を動かせる能力を身につけさせることが真の目的でした。

 

 

たくさん試合を見ていますが、特に現代では今のリバプールや、グラウディオラが指導していたバルセロナなどは、ボールを動かすスピードがとても速い

なぜかというと、それは守っている守備側を走らせ、ゴールへ向かう最短距離の穴を作ることにあるからです。

人間はボールより速くは動けません。だから、ボールを速く動かす。

では、強いパスをキック出来る能力を身につけたらいいじゃないかと言われそうですが、それももちろん一理あります。

でも、彼らは速くボールを動かせるだけの素晴らしい準備それを行えるだけのベースのスキルが備わっているということがキーポイントだと思うのです。

その準備とベースのスキル、長岡京SCレディース、ガールズ(川田と田中コーチが担当)、ジュニアユース(上野コーチ、谷コーチが担当)では取り組んでいます。

実はそんなことを3vs1のトレーニングでせっせかせっせか取り組んでいて、そのベースをひっさげて今は3vs3vs3というより複雑なトレーニングに落とし込んで取り組んでいます。

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今取り組んでいることが本当に正しく、効果があることなのかどうかは分かりません。

でもそれは今後彼女たちは示してくれると信じて、今チーム一丸となって取り組中。

さぁ、花が大きく咲くのはいつになることやら。笑

 

どのように成長してくれるのか、非常に楽しみです!

みんな、頑張りました!

 

ではまた!

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