『本番に強く、勝負に強く!色んな環境での経験が物となる!』
From:田中 康平
12月25日(金)は、GAME大会!
2001年の12月25日に初めてのM-1グランプリが開催されたみたいです!
2001年に島田紳助が「漫才への恩返し」と「漫才師を辞めるきっかけを与える」ことを目標に企画し、
吉本興業の主催で創設された、結成から10年以内の若手漫才師を対象とした漫才のコンテストである。
第10回(2010年)で終了したが、2015年に復活し、出場資格が結成から15年以内に拡大された。
芸歴、年齢の制限はないため、結成年数の資格さえ満たしていれば、
プロ芸人として活動していないアマチュアも出場大会で出来る大会です!
漫才師を辞めるきっかけを与えるための企画と考えると凄い酷なことのように感じますが、
こういったことがあるからこそ、頑張れるということもあったりもするのかなと思います。
目標などを先延ばしにしてしまわないようにとも考えることもできる反面、
いい意味で諦めが悪く遅咲きの人の芽を摘んでしまうと考えると難しいなと思いますね。。。
ただ、何か目標に向かって頑張る・取り組むって素敵なことですよね!
さらに、最大5000組を超える参加組数を超えたときもあるこの大会で、
優勝を果たすことが出来たコンビは素晴らしいものですよね!!!
それでは本題のGAME大会です!
GAME大会とは言ってもトロフィーがあるわけでも、表彰状があるわけでもないですが、
大会と銘打つだけでも、モチベーションが上がったり、結果を意識したりして取り組もうと出来たりすると思います!
たったこんなことだけでも、
いつもと少しでも違う雰囲気の中でプレーをするということで、ちょっと思い通りにいかなかったりすることがあるはずです。
ただ、いつもと違う雰囲気の中で思い通りにいかない・上手くいかないことを経験するということは良いことで
いつもと同じような環境でないと上手くいかないよりか、どんな環境の中でも思い通りにプレーできる方が良いですよね!
本番や大会のときに発揮出来たことが今の自分自身に身に付いているプレーで、
自分自身の実力を測るには色んな環境でプレーや試合を経験できることも大事なことです!!!
なので、日頃出来ていることが、今の自分自身が出来ることとは思わずに、
もうちょっと、もう少し出来たほうが良いと思って取り組めていると、
環境が変わったときも自分自身の実力が発揮出来るようになっていくはずです!
本日参加してくれた皆さま、ありがとうございました!
今年参加してくれた皆さま、ありがとうございました!
この記事を読んでくれた皆さま、ありがとうございました!
来年もよろしくお願いします!!!