【目の前の相手を打開する方法は何がある? ①個人 ②少人数でのグループ ③チーム戦 さぁ、大切なのはどれ?】

From:川田 雄一郎
題名の通り、今状況を打開するにはどの能力を一番高めるべきか?
ここに焦点を当ててトレーニングを進めています。
みなさんは何が必要だと思いますか?
色んな要素があると思います。
個人技で分類すると、ざっくりとですが、
ドリブル
パス
動きのアクション
個人のフィジカル能力
↑このあたりになるのではないでしょうか?
現在の長岡京SCジュニアユースではこのあたりを徹底してトレーニングしています。
【何を売りにするのか?長岡京SCジュニアユースはその選手に武器を作ることにフォーカスしてトレーニング、コーチングをしています!】
この日は長岡京SSの選手たちとの合同トレーニング!
チームによってはもうグループでのトレーニングに移行してますよ!というチームもあるかと思います。
上記の4点はもうそれなりのレベルにまで到達していてあとは他のスキルです!的な。
グループでのトレーニングをしているチームもあれば、そのもう一つ先、チームでの戦い方をトレーニングしているチームもあるでしょう。
それはそのチームに合わせたトレーニングの方法があり、各チームによって売りにしているものも様々かと思います。
長岡京SCはグループ、チームでの戦いもしていきます。
もちろん、戦術的なこともしっかりとトレーニングします。
ただ、今のこの時期は徹底して個人スキルを磨き中。
多分、小学生がやるようなトレーニングです。笑
リフティングとか、基礎的な対面パスとか、ドリルトレーニングとか。
でも最近すごく思うんです。
この基礎スキルが本当に大切で、レベルが上がれば上がるほど基礎トレーニングのレベルがその選手のプレーの正確性を決めると。
まず、技術が高い選手ってミスをしないですよね?
代表レベルの選手とかって特にそうです。上に行けば行くほどミスをしないんです。
そんなん当たり前やん!代表なんやもん!って思うけど、言い換えたら
どんな高いレベルでもミスをする確率が低いから、代表のレベルのカテゴリーに選ばれているということだ思います。
ちょっと言葉を変えただけなんですが、そう考えると基礎トレーニングって地味ですよ?
でも、すごく大切に思えてきませんか?
当たり前のスキルを高次元で行う。これを長岡京SCジュニアユースは目指してトレーニングを続けています。
毎日のトレーニングで選手たちの技術レベルが上がっていくのが目に見えてわかるのでそこは指導者として一番やりがいを感じるポイントです。
だからこそ、責任も感じます。私がいい加減な指導しかしなかったり勉強不足だったらそれまでですよね?
なのでそのあたりの勉強はがっつりとやっております。そこはかなり自信があります。サッカーオタクというか、マニアだと思います。笑
選手たちを少しでも高いレベルに導いてあげるためにもこれからもサッカーというスポーツを研究していきたいと思います!
https://uranos.kyoto/wp/65817.html
『小学6年生の皆様へ』
長岡京SCジュニアユースでは、随時体験生の受け入れをしております。
ひとりひとりの個性を見極め、全員をたくましく、大切に育てることを最優先に考え、指導しております。
会場はJR長岡京駅、阪急西山天王山駅から徒歩で来場可能。
長岡京から日本を背負って戦えるような選手育成を目指して日々活動しています。
選手を育てることが出来るクラブとして、スタッフ一同全力で取り組んで参ります!
体験参加も随時受付中!
部活動で馴染めない、さらに上のレベルでプレーしてみたいという選手はぜひ一度体験に来てください。
必ず、あなたの探しているものが見つかるはずです。
私たちとともに成長していきましょう!
〜各SNSも展開中!〜
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