[ 2022.10.19 ]
【最速を目指すトレーニング第2弾!自分の中の最速とは?】

自分の中での最速を求める。人とは比べない。相手は自分。
走るスピードは人それぞれ。
かけっこが速い選手に遅い選手はす走りで勝てるはずがありません。
ウサインボルトに皆さん勝てますか?笑
絶対無理です。
でも、コーンドリブルならウサインボルトにも勝てるかも?
なぜならボールを使うという事象が増えただけで一気にプレースピードは落ちてしまうからです。
プレースピードが落ちるということは、それは自分の100%のスピードではないということ。
自分のMAXのスピードをどこまで落とさずにプレーすることが出来るか?
それが本当に重要だと感じています。
URANO.S KYOTOでは、育成モデルがかちっと決まっており、ゴールまで最短距離で進むことをテーマとしています。
なので守備時もがっつり前から奪いにいき、ボールを奪ったら最短でゴールを目指します。
それが出来るようになる選手を育成する。
なぜか?
クラブとして特色を出したいということもあります。
もうひとつ、大切にしているのが今後通用するかどうか?です。
選手たちは私たちの手を離れていきます。いつか必ずその時が訪れます。
だからこそ、次のステージでどうなっていたら次でも活躍することが出来るのかを常に考えて選手の育成像をイメージしています。
中途半端な選手になってしまったら、上のレベルでも活躍が出来ません。
必要とされるのは、サッカーの原則を追求し、相手にとって危険となる選手。
URANO.Sは選手を育成するクラブとしてこれからどんどんアクションを起こしていきたいと思います!
体験会開催中!
ぜひこの機会にご体験ください!