[ 2016.10.20 ]
ゴール前の攻防!いかにしてシュートまでいくのか!
10月19日(水)のトレーニングではシュートをメインにトレーニング!
相手をかわしてからのシュート、縦に行くと見せかけてから中へ切り返してのシュートなど様々な形でのシュートを行いました!
シュートを打つ時のポイントは大きく分けて2つあると思います。
1つ目はボールの置き所、2つ目はゴールの四隅をしっかりと狙うこと。
強いボールが蹴れる場所にボールを置くことはとても大切で、当たり前なのですが、強いシュートが飛んでくるのと、弱くスピードの遅いシュートが飛んでくるのとでは、GKへの負担は全く違ってきます。
そして、その強いシュートをゴールの四隅に蹴ることが出来れば、得点の機会は多いに高まり、それがシュートの技術の向上となるのです。
また、お馴染みの「観る」という技術もここに入ってきます。シュートの時、GKをしっかり観て、空いている場所にシュートをする。
ゴール前での攻防なので、GKを観る余裕のない瞬間もありますが、まずは、しっかりと「観た」うえでシュートをするということがシュートの技術の習得には大切になってきます!
長岡京SC ジュニアユース 川田雄一郎