【縦への攻撃のタイミングを共有して全体で前へ進む努力をしていく!】

縦への攻撃を理論的にトレーニングする!
サッカーは縦への攻撃が有効だと言われています。
縦パスって聞いたことがありますよね?
URANO.S KYOTOでは極端かもしれませんが、この縦パスを極めたいと思っています。
要するにパスは全て縦パス。
横パスというプレーは無しです。
考え方次第だと思うのですが、サッカーにはざっくりふた通りの考え方があるかなと。
①ピッチを大きく、ひろーく使う
②ピッチを狭く、最小限で使う。
①を採用されているチームが多いのではないでしょうか?
世界的なチームで言えば、バルセロナやマンチャスターシティなどボールを華麗に繋いでいくチームはピッチの横幅をしっかりと使います。
なので横パスは頻度が多くなります。サイドチェンジを行い、相手をゆさぶりつつチャンスがあれば攻撃!という感じでしょうか。
私たち、URANO.S KYOTOはクラブ全体のゲームモデルとして、②を採用しています。
必要最小限の幅の攻撃
ここを極めるために日々トレーニング中です。
必要最小限の幅の攻撃って何がメリットなのか?
それはゴールに最短距離で向かうことが出来るから。
もちろん、サッカーは時には幅を使わなくてはいけない瞬間もあります。ただ、極力最短距離でゴールへ向かう。
広がったとしてもペナルティエリア幅くらい。
その中でプレーする。
そのためには運動量がもちろん必要になります。
そして、圧倒的な止める、蹴る、運ぶの技術も必要になります。
実はポゼッションするための能力がめちゃめちゃ必要なんです。笑
だからこそ、私たちのトレーニングではものすごく高い強度の中で「止める、蹴る、運ぶ」を動かずに行なったり、動きながら行なったりたくさんの動作を選手たちに行なってもらっています。
それが試合中における瞬時にプレー決定につながり、ミスが少なくなる要因です。
そういったトレーニングを続けていると選手たちはひとつのモデルに向かって成長していきます。
それは、
相手にとって最短でゴールへ向かってくる危険な選手
こんな選手に成長してくれます!
3年生はそういった選手たちに成長してくれました。
多分、相手チームにとっては嫌な選手たちだろうなと思います。
それを3年間、みっちりトレーニングします。
成長する環境です。
先の進路を迷っている小学6年生の皆様、ぜひ一度体験会にお越しください!
新しい発見があなたを待っているはずですよ!