【良いプレーとそうではないプレー。チャレンジしているかどうかで決まるミスの質を追求していく!】

From:川田 雄一郎
良いプレーとそうではないプレー。
ミスとは何か?
このあたりを男女含めてはっきりさせていく必要があると感じています。
女子はきっちりと西監督がそのあたりを徹底して声かけをしてくれているので、選手たちは何がチャレンジで、何がチャレンジでないのか?
そのあたりも少しずつ認識が深まってきました。
長岡京SCレディースの選手には成長するためにもっともっと前向きなミスをしていってほしいと思います!
【ミスとはどういうことを指すのか?まず、自分はミスをしているのか?そこの認識を変えていこう!】
ミスをする。
これってマイナス要素に捉える選手が多いと思います。
でも、本当にミスすることはマイナスなのでしょうか?
ミスをするということは、プレーを実行した結果、それが思うような結果にならなかったことを指すことだと思います。
それは、ひとつの結果です。
その結果(ミス)から学ぶことは多くあり、それを学び、次のプレー実行で上手くいけば、それは成功となる。
ミスというのはひとつの結果なので、全く気にする必要はないと思います。
西さんも積極的に声かけをしながら、ナイスなミス(自発的なチャレンジ)には前向きな声かけをしています。
でもそうではないミスはどうか?
チャレンジせず、例えば集中力を欠いた状態でのミスから何か学ぶべきものはあるのでしょうか。
それは全くないといってもいいと思います。
あるのは、もっときちんとやっておけば良かったという精神的な反省のみ。
技術的な反省要素は全くありません。
それはミスとは言えないと思います。
選手たちにはどんどん前向きなミスを続けてほしいと思っています。
今、レディースチームは個々の自発的な取り組み方改革実施中。
ひとりの選手として。
ひとりの人間として。
自分の責任のもと自分から成長していける精神レベルにまで個人が伸びるようなアプローチをしています。
チームとしての結果はもちろん最大限の力で求めていきます。
ただ、それと同じ、いやそれ以上に個人が成長し、これから輝いていくために個人を成長させることに大きなテーマを置き、クラブとして選手たち個人個人を育成していきたいと思います!
体験会、開催しています。
自分を伸ばしたい方、育成にこだわる私たち長岡京SCレディースのトレーニングに来てください。
必ず、あなたを成長させます。
https://uranos.kyoto/wp/67902.html
『小学校1年生〜6年生の皆さまへ』
長岡京SCレディース/ガールズでは、随時体験生の受け入れをしております。
ひとりひとりの個性を見極め、全員をたくましく、大切に育てることを最優先に考え、指導しております。
会場はJR長岡京駅、阪急西山天王山駅から徒歩で来場可能。
アクセスがしやすいため、大阪、滋賀からたくさんの選手たちが長岡京SCレディースに来てくれています!
チームは設立してから4年目となりますが、中学生のみで36名のチームとなりました。
(小学生を合わすと40名を超えます)
まだまだ設立してから年数が短い若いチームですが、スタッフ一丸となって取り組んでおります!
レディースチーム(女子中学生)
ガールズチーム(女子小学生)
スタッフ一同、体験参加お待ちしております!
【京都西山高校との連携】
長岡京サッカークラブは京都西山高校と業務提携を行い、中高一貫での指導体制を確立しました。
通常3年間での指導体制のクラブがほとんどですが、長岡京サッカークラブは中学〜高校と6年間での充実した指導体制。
現在、長岡京SCレディースからは多くの選手が京都西山高校に特待生で進学しております。
※京都西山高校は長岡京サッカークラブのスタッフで指導しております。一貫したサポートプログラムで選手たちをサポート致します。
〜各SNSも展開中!〜
「問い合わせ先」
長岡京スポーツクラブ
Tel:075-406-6717(火曜日〜金曜日 11:00-19:00)土日祝は事務局はお休みとなります。
E-mail:info@nagaokakyo-sc.net